家へ帰ろうのネタバレレビュー・内容・結末 - 9ページ目

『家へ帰ろう』に投稿されたネタバレ・内容・結末

ホロコーストを経験したおじいちゃんの終活。色々な人の助けがあって再開を果たすのはわかっていても鼻の奥がツーンとする。特に印象的だったのはドイツ人学者さん。日本人も他人事のようにナチスに文句を言うだけ…

>>続きを読む

主人公の生い立ちと歴史背景がかなり重い。娘たちに老人ホームに入れられ足を切り落とされる前に、青年時代の命の恩人に会いに行く、88歳の仕立て屋。
道中様々なことが起きるけど、その度に主人公の過去がフラ…

>>続きを読む

軽い気持ちで見始めたら、えげつなく重いテーマだった。
なんだよ〜てっきりコメディチックな老人の一人旅なのかと思ったら全然ちがくて…涙が途切れなくてたまらん。朝っぱらから号泣した。

戦争世代の、さら…

>>続きを読む

ブエノスアイレスの自宅を引き払い、老人施設に入ることになっていた88歳のアブラハムが、突如70年ぶりに故郷ポーランドへ一人で向かう決意をする、ある意味「終活映画」🎥
アルゼンチンで仕立屋だった監督の…

>>続きを読む
「家へ帰ろう」

目を合わせた時の大きな大きな感情の波が
ただこちらにも流れてくる


友達と共に思い出す辛さ
綿で首が閉まっていくような窒息感
また会えたときに自分は救われた

あっちゃ、もう、こうゆうの弱いんだよねぇ〜。。泣いてまうわ!(>_<)

主人公アブラハムをミゲル・アンヘル・ソラっちゅ〜俳優さんか、素晴らしいね!
服もシャレオツで似合いまくるし、渋くてイカしたジ…

>>続きを読む

いつも気になっていることがある
やろう やろう と思って
できていないことがある

今がその最後のチャンスなのかもしれない
足はまだいけるだろう

父親の罪とは?
妹の罪とは?

聞いたのではない …

>>続きを読む
非常に引き込まれる。
こういう撮り方すき。音もいい

言葉じゃなくて行動で示すと言った娘。
勘当されても愛しててくれてたんだな。
想像を絶する経験をして、一筋の希望を持ってきっと最後のたびに出る
地味に色々あるけど.......再会できた親友のあの顔、表情がたまらなく温かく印象的だった

道中で出会う全ての人々の優しさに心打たれた。
そして頑なだった主人公の心もその優しさで少しずつ柔らかくなって。
いつも思うけど、別れ際にハグする文化っていいな。
戦争で壮絶な体験をした主人公が、終の…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事