ホロコーストを経験したおじいちゃんの終活。色々な人の助けがあって再開を果たすのはわかっていても鼻の奥がツーンとする。特に印象的だったのはドイツ人学者さん。日本人も他人事のようにナチスに文句を言うだけ…
>>続きを読む主人公の生い立ちと歴史背景がかなり重い。娘たちに老人ホームに入れられ足を切り落とされる前に、青年時代の命の恩人に会いに行く、88歳の仕立て屋。
道中様々なことが起きるけど、その度に主人公の過去がフラ…
軽い気持ちで見始めたら、えげつなく重いテーマだった。
なんだよ〜てっきりコメディチックな老人の一人旅なのかと思ったら全然ちがくて…涙が途切れなくてたまらん。朝っぱらから号泣した。
戦争世代の、さら…
ブエノスアイレスの自宅を引き払い、老人施設に入ることになっていた88歳のアブラハムが、突如70年ぶりに故郷ポーランドへ一人で向かう決意をする、ある意味「終活映画」🎥
アルゼンチンで仕立屋だった監督の…
あっちゃ、もう、こうゆうの弱いんだよねぇ〜。。泣いてまうわ!(>_<)
主人公アブラハムをミゲル・アンヘル・ソラっちゅ〜俳優さんか、素晴らしいね!
服もシャレオツで似合いまくるし、渋くてイカしたジ…
いつも気になっていることがある
やろう やろう と思って
できていないことがある
今がその最後のチャンスなのかもしれない
足はまだいけるだろう
父親の罪とは?
妹の罪とは?
聞いたのではない …
道中で出会う全ての人々の優しさに心打たれた。
そして頑なだった主人公の心もその優しさで少しずつ柔らかくなって。
いつも思うけど、別れ際にハグする文化っていいな。
戦争で壮絶な体験をした主人公が、終の…
© 2016 HERNÁNDEZ y FERNÁNDEZ Producciones cinematograficas S.L., TORNASOL FILMS, S.A RESCATE PRODUCCIONES A.I.E., ZAMPA AUDIOVISUAL, S.L., HADDOCK FILMS, PATAGONIK FILM GROUP S.A