家へ帰ろうのネタバレレビュー・内容・結末 - 8ページ目

『家へ帰ろう』に投稿されたネタバレ・内容・結末

髭剃ってよ!
ナンパとか、スリとかのシーン必要ある⁇
スーツが無駄におしゃれだな!

って思ったけど、
アブラハムが経験した過去があって今があると思うと、
人との繋がりや顔つきがとても意味のあるもの…

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昔住んでいたポーランドの友人に何十年越しである約束のスーツを届けるために、ブエノスアイレスから悪い足を引きずってひとり向かうアブラハム。
幼い頃ゲットーに住み両親や妹をナチスに殺され自身も収容所から…

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ポーランドからアルゼンチンへ移住した88歳の男性が、戦後に別れた友人に「最後のスーツ」を渡すべく、かつて匿われていたポーランドへ帰る旅の話。

年老いて身体のいうことを利かず、偏屈で子ども達からは疎…

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歴史を学ぶ事の大切さを改めて凄く感じた。
過去にあった悲惨な出来事を知り、後世にも伝え、人間が犯した過ちを二度と繰り返さない様にしなければいけませんね。

女性教師のように爺さんの気持ちを想像して理…

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シンプルだけど、凄く良い話だった。
ホロコーストの歴史とか凄く辛くて悲しいところも絡んでくるけど、旅路を助けてくれる色んな人たちがいることで重くなりすぎなかった。
歳を重ねて、やり残したことがあるか…

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ホロコーストを若い頃に受け、それを助けてくれた恩人に自分が仕立てたスーツを持っていく物語
アルゼンチンからポーランドまでの旅路を描いている。
さまざまな人との巡り合い助け合いをしていくところが印象的

70年の長さに圧倒される。連絡全く取らず、住む場所変えてるかもしれないし、亡くなってる可能性も十分あるのに。最後はお墓で再会って形になるんかなぁと思ったけど、会わせてくれて良かった。再会のシーンは向…

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【あらすじ】
アルゼンチンに住む老人、アブラハム氏。
彼は第二次世界大戦下のポーランドで育ったユダヤ人だった。
老人ホームへの手続きや家を手放す手筈を整える家族を不満に思っていた彼は家を手放すその日…

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一見、頑固さが全面に感じるおじいちゃんですが、裏にある優しさ・ユーモア・愛が垣間見える場面がとても良いタイミングで見れておじいちゃんが好きになりました。
おじいちゃんが経験してきた時代と、現代の違い…

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70年前たった1人でたどり着いた家に、70年後、何人もの人の助けを借りてまたたどり着く
迎えてくれるのは変わらぬ友人。

ドイツ人の学者の女性との出会いが印象的だった。70年経って変わったものと変わ…

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