まるで素人が撮った様な作品。
この監督の作品は初めて観る。これがトリロジーの2作目と言うことも知らずに観た。調べて見るとそれなりのベテランのはずなのだが、もう冒頭からB級テイストが炸裂。
題名、…
ファーストカットよりすでに傾いたままのカメラに覗き込む、斜めの世界。
世界の複雑性を飛び越えて、愛が、世界の真実にたどり着けてしまう物語の甘いささやき。
虚構にでっちあげられた陰謀論的世界観が、世…
行方不明の夫の残した未発表小説「告白」の原稿を巡り、残された妻が世界中に散逸した分冊を集めていくうちに、各国の諜報部やテロリストの諜報戦に巻き込まれていくスパイ・スリラー。40年代のノワール並みの斜…
>>続きを読む「ヘンリー・フール」の続編なのだが、もうね、全映画視聴者は監督に「なんでやねん!?」と突っ込まざるを得ない。
絶対1作目の「ヘンリー・フール」を観てから観て欲しい。
1作目は、自称詩人のチンピラ、…
エスピオナージュものになった。
世界を転覆させられる力を秘めた本を世界中の諜報機関が奪い合う映画なのだが大変地味だ。
ゾーエトロープ的なのを覗いたり、突然クリス・マルケルみたいになる銃撃戦を見せら…
henry fool trilogyの第2章
ストーリーも設定も正直つまらない
ハル・ハートリー の映画は小ぢんまりした町や田舎が舞台となる作品の方が好き
the book of life同様、斜め…