外套と短剣の作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 3ページ目

『外套と短剣』に投稿された感想・評価

犬

犬の感想・評価

3.3

墓地

第二次大戦中
ナチスドイツが、原爆実験を進行中だという情報をアメリカ諜報部が入手する
そして彼らは、アメリカ人の物理学者をスイスへと送るのだが……

そういう展開ですか

重ため
最後はまあ…

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Zealot

Zealotの感想・評価

3.3
アドベンチャー/ フィルムノワール/
ラブロマンス/ スリラー/ 戦争
さっ

さっの感想・評価

4.5

科学者の良心と、パルチザンの女戦士の壊れそうな心。スパイ・アクションとして無論素晴らしいが作り手の鋭い倫理性が際立つ。猫から発展する対話の巧さ

ゲイリー・クーパーが潜水艦からイタリアに上陸するシー…

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ekn

eknの感想・評価

3.0
とにかく展開が速い。主人公である科学者がスパイに誘われる場面から気づけば移動、ホテル、移動、病院。サスペンスが持続する仕掛けの応酬もあって楽しめるが、後半からは凡庸なメロドラマで弛緩してしまう。

フリッツ・ラングのまたも反ナチ映画。

題名はスパイを意味するらしい、、粋な言い方ですね^_^

スパイものの緊張感もありますが、エンタメ色の強い作品。

娯楽作とは言え、アメリカとナチスドイツの、…

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にく

にくの感想・評価

-

F・ラング監督『外套と短剣』(46)。ナチスが原爆開発を行っていると知った米秘密機関は一人の物理学者をスパイとしてスイス、次いでイタリアへと向わせる。ラングは、米物理学者と伊レジスタンス女との間に芽…

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skip

skipの感想・評価

-

(言われ続けるのだろうけど) 確かにロマンスという形式をとったことで作品が切れてしまうのだけれど、戦争モノのミクロな登場人物を描写するジャンルとしては、充分にしっかりとしている。
(猫のシーンはロマ…

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y

yの感想・評価

3.2

ドイツの核兵器開発を暴くため、やむを得ずスパイとしてドイツへ潜入した気高き科学者を主人公としたスパイ映画。「癌の根絶のためには一切金を出さないくせに」という心の底から賛同したい言葉が飛び出たが、それ…

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uyeda

uyedaの感想・評価

3.6
フリッツラングにしては、という声が多いが本当にそう思う。今まで観た中では一番、大した事がない
ooioo

ooiooの感想・評価

-

ゲーリー・クーパーに近づく女スパイを逆にクーパーが追い込む密室劇が素晴らしい!しかし、ここまでが面白さのピークであった。何の意味があったのか分からない科学者の心臓病という前フリ(けっこうしつこい)や…

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