外套と短剣の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『外套と短剣』に投稿された感想・評価

mailfornon

mailfornonの感想・評価

3.8
1945年に戦争終わって、これ翌年公開。

ドイツの原爆開発を阻止するために米物理学者がスパイになる。

現実を盛り込むの早すぎてびっくり。
さいとうたかおか、仰天ニュースかってくらいの。
サーフ

サーフの感想・評価

3.7

監督フリッツ・ラング、主演ゲイリー・クーパーによるスパイ・ムービー。

戦時下のドイツが原爆製造に成功寸前という状況の中でアメリカは開発担当の物理学者をこちら側に着かせるために科学者のジェスパー博士…

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ネムル

ネムルの感想・評価

3.6
面白くなるまでが時間かかる。
階段とボールの緊迫感がすごい。
tk33220

tk33220の感想・評価

4.2

イタリアでのゲイリー・クーパーが殺しを行うシークエンスで、町の人々が歌を歌っているという対位法が用いられるけど、黒澤明的な鈍臭い演出に終始せずに、階段を落ちていくボールを追いかける子供をフォローする…

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【外套と短剣 Cloak and dagger】スパイ・ミステリー・暗殺もののジャンルを示す演劇用語。

ラング監督によるスパイ・アクション。

第二次世界大戦末期、ナチスが原爆開発を進めていること…

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似太郎

似太郎の感想・評価

4.7

【冒険王✈️】

意外と評価低いね。個人的には元祖『インディ・ジョーンズ』みたいなノリの単細胞なハリウッド映画として非常に優れたエンタメのように感じる。理屈抜きで楽しめる見本帖。

典型的な反ナチ映…

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邦題はコートの下に短剣、銃を隠し持つスパイのことを表す言葉から。

第二次大戦下、ナチス・ドイツが核兵器開発のため科学者を拘束しているとの情報をつかんだ米国OSS(CIAの前身)はある物理学者にその…

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フリッツ・ラング監督が描く第2次世界大戦末期モノクロ・ドラマ

ただのアメリカ人科学者がスパイとなりナチスドイツに立ち向かう!

アメリカ、スイス、イタリアと舞台は巡り、あちこちで危機に陥るし、密告…

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一人旅

一人旅の感想・評価

4.0

フリッツ・ラング監督作。

二次大戦時、ナチスの核兵器開発の真相を探るため敵地に潜入した物理学者(ゲイリー・クーパー)の活躍を描いたスパイ映画。

アメリカ時代のフリッツ・ラングってこんなに商業向け…

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フリッツ・ラング観まくるシリーズ😆

“外套と短剣”とは、スパイ組織のことらしい。
ゲーリー・クーパー主演の、対独スパイ映画。 

原爆研究のマンハッタン計画に関わる苦悩する若き学者だが、軍のスカウ…

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