外套と短剣に投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

『外套と短剣』に投稿された感想・評価

フリッツ・ラング17本目

ロマンス部分はカットしてほしいです。ウザいしたるいです。とっとと話を進めてください。いちゃいちゃを待っている間は話が進まなくてイラっとします。( ´^` )
第二次大戦中…

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【外套と短剣 Cloak and dagger】スパイ・ミステリー・暗殺もののジャンルを示す演劇用語。

ラング監督によるスパイ・アクション。

第二次世界大戦末期、ナチスが原爆開発を進めていること…

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Jimmy
3.0

フリッツ・ラング監督が、反ナチスをテーマに描いたスパイ映画。

物理学者を演じるゲイリー・クーパーが学者の雰囲気では……。
スパイ映画として観れば良いのかも知れない。

タイトルの「外套と短剣」とい…

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lemmon
2.9

良くも悪くもゲーリークーパー作品。

クープにそこまでやらせるか!と言った演出と、彼が出てるが故のかっこいい場面とが、気を使ってなのか半々くらいで、特に後者になるとテンポがゆったりしていた。

戦争…

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3.0

第二次世界大戦中のアメリカ諜報員により行われた工作活動を基にした話。主演はゲイリークーパー。対立するドイツが原爆開発するのを防ぐためにジェスパー(ゲイリークーパー)はスイスやイタリアに拉致された科学…

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ekn
3.0
とにかく展開が速い。主人公である科学者がスパイに誘われる場面から気づけば移動、ホテル、移動、病院。サスペンスが持続する仕掛けの応酬もあって楽しめるが、後半からは凡庸なメロドラマで弛緩してしまう。
3.0

このレビューはネタバレを含みます

ゲイリー・クーパー憎たらしい~(笑)
あれはモテるわ。
あんなカッコいい科学者は存在しないでしょ。
東野圭吾のガリレオシリーズを福山雅治がやるみたいなもんですね。

サスペンスであるが、やはりサスペ…

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ショットのクールさは素晴らしいですね。観ていて思わずニヤリとしてしまいます。しかし、ラングのスパイ・サスペンスものなんてのはドキドキの連続だろうと期待しすぎてしまいました。終盤はラブロマンスがメイン…

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マンハントや恐怖省と比べるとオーソドックスで味気ないのが否めない。

でもゲイリー・クーパーはやはりイカす。
abdm
3.0

フィルムノワールの雰囲気は好き。
スパイ中に同士で恋愛しちゃって、着地点はフリッツラングらしくないとは思ったけどそれなりにいい終わり方だったため一切排せとは思わないがそれにしても途中のロマンスには飽…

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