騙し絵の牙の作品情報・感想・評価・動画配信

騙し絵の牙2021年製作の映画)

上映日:2021年03月26日

製作国:

上映時間:113分

ジャンル:

配給:

3.6

あらすじ

みんなの反応
  • 大泉さんの人間臭い演技が最高で、松岡さんもおもしろい。
  • 周りを固める役者陣もさすがで、豪華俳優陣が揃っている。
  • テンポが良く、あっという間の2時間で痛快さとスピード感を味わえる。
  • 騙し合いバトルという宣伝に惑わされたが、普通に面白かった。
  • 仕事への向き合いかたが根底に流れるテーマで、達成感がある。
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『騙し絵の牙』に投稿された感想・評価

ヒロ

ヒロの感想・評価

4.3

大手出版社、薫風社を舞台に内部で勃発している地位、権力争い。
この中で、カルチャー雑誌トリニティの変わり者の編集長がサプライズを仕掛ける。

編集長が仕掛けるサプライズは、これこそびっくり‼️的な事…

>>続きを読む
面白かったです。
昔、ビジネスは犯罪にならないギリギリの所が一番儲かるって聞いたことがある。
これを賢いというのかずるいというのか。
いわゆる狡猾。
最後まで面白くて、ワクワクしました。
じん

じんの感想・評価

3.6
久しぶりの日本映画。
素直に面白かった。

テンポは良いし、
ストーリーも良い。

役者さんの使い方が
非常に贅沢。
しおり

しおりの感想・評価

3.8

同じ出版社の中でも、対立して作家を取り合うことがあるんだなぁと。出版業界も複雑なんですね。
速水と高野のコンビ感が好きでした。そしてラストの裏切り。
2度目の視聴でしたが、1度目はスピーディーな話の…

>>続きを読む
Shoki1812

Shoki1812の感想・評価

3.5
出版業界の現状と、社内政治の2つが面白おかしく描かれていた。
大泉洋さんの「胡散臭いけど憎めない」という役がとてもハマっていた。

このレビューはネタバレを含みます

圧倒的存在感大泉洋。全体的なテンポもセリフも全部このキャストのためにある。痛快だけど読めない手の内が心地よい。

取次事業まわりの映画なんて初めてみたし着眼点がおもしろい。

品格とはなにか、らしさ…

>>続きを読む
しょう

しょうの感想・評価

4.5

松岡茉優の結婚を祝して鑑賞。
とはいえこの結婚はむちゃくちゃショックやったなぁ。こんなショックなのは新垣結衣以来2人目かな。。。

で、本作はとある出版社の社内での権力闘争に伴う騙し合いを描いたもの…

>>続きを読む
yoheitabo

yoheitaboの感想・評価

4.6
出版取次の崩壊が自明の現実として語られてるのさすがにハイコンテクストすぎるな。現実の出版業界が崩壊した後将来に評価が上がる作品かもしれない
daizen

daizenの感想・評価

4.0
こりゃしてやられましたなッ!ってにっこにこでエンドロールを迎えられる映画

とにかく濃密なキャスト陣で、ちょい役でもメジャーな人ばっかり。
それぞれにそれなりの出番作っちゃったからこうなったの~😅?って思うくらい、作品自体が薄味。

話が展開していくというより、小咄が繋がっ…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事