ビリーブ 未来への大逆転に投稿された感想・評価 - 463ページ目

『ビリーブ 未来への大逆転』に投稿された感想・評価

アメリカ初の男女平等裁判に挑んだ女性弁護士の伝記
性差別が当たり前な時代のなか、フェリシティ・ジョーンズとアーミー・ハマー演じる夫婦が平等とはこうゆうことであるとしっかり魅せていて、気持ちが良い作品…

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ヨラ

ヨラの感想・評価

3.4

伝記として人生の切り取り方のバランス〜!とか思うけど、キャストはいいし、最後の法廷シーンはやっぱ感動しちゃうし、ほんのつい少し前までこんなに差別されてたんだなってあらためて考えちゃうと、いまのゲイの…

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ゆみこ

ゆみこの感想・評価

3.3

自分自身の中の正義をしっかりと持ち、それを貫き通した彼女の人生に敬意を表する。

前例や慣習に囚われず、正しいと思うことのために全てを覆すことを恐れずに立ち向かう姿がとてもかっこよかった。
彼女だけ…

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Ryota

Ryotaの感想・評価

3.9

法のもとに、性は平等である。を胸に抱いて、合衆国憲法を相手取って訴訟を起こした女性の実話。フェリシティジョーンズがらしい役やった。話とは関係なかったけど、これに中国のアリババが出資してたのがとても驚…

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原題は「ON THE BASIS OF SEX」、アメリカ史上で初の男女平等裁判に挑んだ女性弁護士の話。彼女、ルース・ギンズバーグは、ユダヤ人の家庭に生まれ、辛苦してハバードの法科大学院に入学する。…

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ヒロインがハーバードに入学した1956から
男女差別のある法(男性にとって不利な税法)に異議を唱える1970までの
アメリカ社会の変化、それは自分の15才の娘の言動から知ることになる

また弁護士と…

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sho

shoの感想・評価

2.5

アメリカ合衆国最高裁判所の判事ルース・ベイダー・ギンズバーグの伝記映画。

性差別の撤廃を訴え奮闘する彼女の若かりし頃に重点を置いて描いている作品。鑑賞して初めて彼女の存在を知り得た。故人ではなく今…

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実話を基に描く本作、非常に良い作品でした。

女性であるが故に弁護士になれず、教員になって働く日々の中で、法における性差別を是正していくきっかけを得て…と物語は進んでいきますが、要所要所で魅せる主演…

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素晴らしい作品。衣装やアイテム、そして最後の法廷を前に階段を踏みしめながら歩いていく彼女、そして同じ衣装を着た今の彼女。泣いた。ばりばり泣きました。

女性蔑視が最もひどかった50年代にハーバードで…

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実話モノ。最近で最も堅く真面目だがエンタメしている、秀作だ。

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