1968年。かつてミュージカル映画の大スターとしてハリウッドに君臨したジュディは、度重なる遅刻や無断欠勤によって映画出演のオファーが途絶え、巡業ショーで生計を立てる日々を送っていた。住む家もなく借金…
>>続きを読む終始暗い…
ジュディはとにかくかわいそうで…特に少女期の回想が辛い。
大人のジュディはただのわがまま自己中。
若い男に入れ上げたりして見てられない。
歌唱シーンはレニー・ゼルウィガーが全て歌ってい…
プロデューサーも監督も脚本家も俳優もジュディを踏み台にしてじぶんの名声と賞だけを追求することに微塵の躊躇いもない。貧しくて惨めだ。
ファンでもなんでもなかったけど、ジュディの名誉のためにちゃんと他…
歴史上の偉人とかじゃなくて歌手とか俳優とかの伝記映画って、特に自分がその人のファンだったりすると、映画でその人を初めて知るような人に実際とは違う印象を与えるような作品だったら嫌だなとか、いろいろネガ…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
この女優さんが大好きで、歳を重ねてからのこの方を久しぶりに映画で観た。
私の中ではやっぱりかわいい女性で、大好きだなぁと思わせてくれた。
ジュディ ガーランドという方は私は知らないのに、レ二ー・…
poor thingsはまだ良いとして、
タミー・フェイを除いて
これで1981年迄のオスカー主演女優賞を獲った映画は全て目を通した事になります。
ルネイが超全身全霊で彼女の持てる能力&ガッツ
全て…
2023.5.5
ジュディ・ガーランドって小さい頃から大人や男達に翻弄されてて悲しくなった。少なくとも自分の子供たちは、一人の母親として愛していたのではと思える描写があって、また切なくなった。ハリウ…
晩年に焦点を当てた映画だけど、どうせ映画化するなら子役時代のエピソードをもっと描いてほしかったなぁというのが正直なところ。とはいえ、短い尺ながらも差し込まれる描写は(Wikipediaレベルでは知っ…
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