1980年代前半のソ連、レニングラード。ロックバンド「ズーパーク」のライブからこの映画ははじまる。フロントマンのマイクはステージに、その妻であるナターシャは客席にいる。当局が立つ事を許さないらしく…
>>続きを読む国民的スターに才能を見出された青年がスターへと昇り詰める半生、それだけでも面白いのにセレブレンニコフの独特な世界観や映像表現があわさって見ごたえ100倍!色恋を主軸に持ってこないところがいい。もっと…
>>続きを読む観る者が80年代のソ連に対して憧憬の念やノスタルジーを抱いているかどうかで、感想は大きく変わると思う。
正直、ストーリーはありきたりだし、何も起きない。50~60年代のソ連では西側の音楽を聴くだけ…
実話をもとにしているので文句を言うのもどうかと承知の上で言わせてください。ストーリーが面白くなすぎる!展開も人物関係も、作品として見る分にはあまりにありきたりで、陳腐。
80年代ソ連のロックシーンを…
西側諸国の文化が禁じられていたソ連で、その影響を受けながら音楽活動をしていた者たちの情熱と友愛の物語。
「T34」「Shoshana」のイリーナ・ストラシェンバウムがここではマイクの妻ナターシャ役…
先日「リモノフ」を見たので監督の過去作を鑑賞。音楽だったり手描きの落書きだったり映像的な工夫が見られ、結構アート寄りの作風なのかな?でも他の過去作は未見だがそんな感じではなさそう。本作はストーリーは…
>>続きを読む2025年67本目
めちゃくちゃおしゃれだ。
音楽の使い方が良い。
ヴィクトル・ツォイのこともバンド、キノーのことも知らなかった。もうそろそろ高麗人のことを掘り下げていこうか…
ロシアでのルー・…
ユーロスペースで観たい映画があり上映時間をチェックしていたらこれも観たいぞ、、と二本立てで観ることに。
ペレストロイカ以前のソ連アングラカルチャーを描いた作品を観たことがなかったので興味ありありで…
独特な個性のある映画だなとは思ったけど、なんだかよく分からず。分からないまま終わってしまった。
トーキング・ヘッズ、デヴィッド・ボウイ、イギー・ポップ、ルー・リードなどの有名な楽曲をそのまま使う無…