ただただ悲しい。
キリスト教のラザロが元になってるのか。
キャスティングは最高だと思う。
目が真っ直ぐで純粋無垢な人というのがよく分かる。いわゆる聖人てやつか。
だからただの人間がいかに強欲に…
アリーチェ・ロルヴァケル 監督作品
現代の聖人と言えるラザロ。狼に導かれた山腹で隠れ家をつくり、仕事の合間にときどき休息していた。公爵家の息子タンクレディをそこへ案内し、いろいろな話をするうち、息…
何の知識も入れずにただ観てみたのですがあんな展開になるとは。まさかのファンタジーでした。田舎生活の描写が美しい、機械で藁を処理するシーンが特に素敵でした。タンクレディとの何とも言い難い危険な匂いのす…
>>続きを読むラザロの圧倒的異質感すごいっ!
生きているような、生きてたいないような感じがして不思議な印象だった。あの雰囲気は、あの役者さんじゃないと出せなさそうやね。
タンクレディとの友情。そこで見せるラザロ…
ああ、参ったな。
なんで、こんなに下手くそなんだろう。
どーも。クリスチャンです。
ラザロが聖人だよ、って言いたいのは、冒頭のシーンで分かるけどね。
だって、ラザロだけ「ワインと無酵母パン」を食べ…
聖人ラザロの眼には何が映っていたのか。
人々にはラザロの純粋がどう映っていたのか。
見てる側からは、ラザロが幸福なのか、何も推し量れなかった。
前半は農村での暮らし、後半は一気に変わって、時が流れ…
20世紀後半のイタリア。
小作制度が廃止されたことを隠されたまま、とある小さな村で働かせ続けられる小作人たち。
中でもよく働き、自己犠牲も厭わない純潔な青年・ラザロに焦点を当てた物語。
伯爵夫人は…
宗教的な知識がゼロゆえに主人公がちょっと発達障害入ってるのか寓意的な演出なのか判断できなくて混乱した。後者ですよね??そうだと言ってくれ。辛すぎる。
帰属するものがあることは(たとえそれが搾取であ…
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