[ゴダールおじさんのワンマンライブ2018] 0~100点
ゴダールじゃなかったら世界中の批評家から"なんやねんこの自慰映画!自分のYouTubeチャンネルでやってろ!"という怒りの声が降り注いで…
不思議にも、いや当然のことなのかもしれないが世界にもう一度目を向ける勇気を与えてくれた気がする。図を図として、地を地として、いつのまにか認識してしまう原始的な楽しさ。イメージは語りすぎだし、語らなす…
>>続きを読むインスタレーションを観に行ってきたので。結局ゴダールは勝手にしやがれでのジャンプカットの発明以降、一つひとつの小さなイメージの断片から新しいイメージを創出する実験を最後までし続けたのだと思わされた。…
>>続きを読む芸術やアートとしても凄いし痛烈なメッセージも内包してるし本当「作品」と感じた。
個人的に印象に残ったのが「悲しみ方が足りないから世界は良くならない」だった。確かにと思いつつ悲しみが世界をよくすると言…
2025.8.17 U-NEXT
ゴダール展の前後に再見
2019.5.2 シネスイッチ
まるでテレビでDVD見る時の自動調整みたいに、何度も画面サイズが転換する。これ今回初では。アラブ世界への関…
確かに映画なんだけど個展を見てるみたいな感じ
戦争、愛、普遍的なテーマだけどなんか核心をついた言葉がたまに出る、サイケデリックな映像の色味や焦燥感のあるパッチワークと相まってなんだか気持ちが宙を舞っ…
【サンプリングで生まれるイメージのコアを引用から辿る】
■あらすじ
ヌーベルバーグの巨匠ジャン=リュック・ゴダールが、暴力・戦争・不和に満ちた世界への怒りを、様々な絵画・映画・文章・音楽で表現した作…
© Casa Azul Films - Ecran Noir Productions – 2018