まさにバスキアのような疾走感のドキュメンタリー。
彼の生き様、人となりが分かる。
N.Y.の文化を考えるにはこういう時代背景からアプローチしていかないと真の理解はできないんだなあ。
『バスキアのす…
移動ホームレス状態で知り合いの部屋を渡り歩くジャン。でも皆に慕われ、自由で楽しそうな人、そんな印象だった。
地下鉄や壁だけでなく、部屋の中のあらゆる所、服までも描きまくる。
彼が描くシーンが面白い…
今、森アーツセンターギャラリーでやっているバスキア展に興味があったので。
バスキア自身にスポットを当てるというより、10代のバスキアが過ごした70 年代末~80 年代の NYのアートの潮流を解説して…
このレビューはネタバレを含みます
バスキア展に行くため、鑑賞しました。バスキアについてほとんど何も知らない状態で視聴しましたが、インタビューを受けている当時の彼を知るアーティストや学者、作家などの言葉から、バスキアという芸術家の突出…
>>続きを読む70年代~80年代のアメリカ・NY
欲望のままに好きなことをやっていた時代
経験者が武勇伝のようなエピソードを
得意気に話しているのを見ると少しうらやましい
混沌の中での快楽ほど楽しいものはないの…
バスキア展にいって、英語やスペイン語、造語、わからない人がいっぱいいるはずなのに、会場は混んでて、みんなして写真を撮っていて、どうしてみんな彼を"
わかりたがる"んだろうと思って映画を観た。
19…
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