バスキア、10代最後のときに投稿された感想・評価 - 18ページ目

『バスキア、10代最後のとき』に投稿された感想・評価

バスキアというか、70年代のニューヨークアートシーン概略図。字面の情報量が多いタイプのドキュメンタリーだった。
tricktime

tricktimeの感想・評価

3.8
荒れてる時代のストリートから這い上がってきた本物のアーティスト達のヒストリー
mis

misの感想・評価

3.5
ジョンバスキアだけじゃなくてこの時代のニューヨークで生まれたアート、音楽、ダンス、映画、文化全てに触れながら彼の人生を説明していくのが良かった

これでもう一回美術展行けば完璧だな
osage

osageの感想・評価

-

おもしろい。いや、とても面白い。
彼の作品やセンスや性格や生き方、それら全ての才能という魅力を周りのクリエイター達は知っていたし羨んでいた。憎いとも思っていた。

ジャン・ミシェル・バスキアについて…

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勝五郎

勝五郎の感想・評価

5.0

私の趣味嗜好は中学の時の親友とその年子のお姉さんによって決定したと言っても過言ではない…ほどあらゆる影響を受けたのである。

そんな姉弟から大学生の時に紹介され、当時まだ少ない情報の中見たり聞いたり…

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バスキアとセックスした〜とか話す人たちの思い出話を延々聞かされる事で本人の輪郭を掴んでいくような映画なので、途中で寝た。展示はやく見にいきたいです。
ikumi

ikumiの感想・評価

-
自由の女神の元に書いてある詩を思い出した。
現在でもアーティストの卵達が蜘蛛の糸を掴もうとしているようなニューヨークでその時代の街を体現できる者は強かった。
katoharu

katoharuの感想・評価

3.0

バスキア展に備えて鑑賞。
当時のNYはまるでゴッサムシティを彷彿とさせる。バスキアがバットマンを描いたシーンを観てふと思った。スラム化し、クスリをやる人で溢れて人が居なくなったNY。その空白の街がキ…

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桃

桃の感想・評価

3.1

バスキアの10代を、当時を知る関係者が語る、ドキュメンタリー。
神格化した見せ方ではなく、青年の素顔を見せる。

若き日のバスキアだが、純粋な野心と哲学で自己表現に挑んだ人、という印象。
1970〜…

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YoshiMia

YoshiMiaの感想・評価

3.8

27歳という若さでこの世を去ったバスキアの
10代に周りにいた人達のエピソードで形成されたドキュメンタリー。
“死を予感して生き急いでたとは思わない”
“でも時の流れが恐ろしかったろう”

ジャーム…

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