彼がどんなに我儘を言ったとしても、愛がなければ対応できない。
鹿野さんとボランティアのみんなは愛で溢れていた。
健常者も障がい者も身体的に違っても、心は変わらない。
鹿野さんのワガママは、みんなの勇…
試写会行ってきました◎
泣いて笑ってまた泣いて、感情が大忙しだった。
大泉洋さん、無理難題のわがままし放題に見えて実は色々考えてのことだっていうのが見え隠れしてるのがまたよかったなあ。言われた方は…
このレビューはネタバレを含みます
試写会にて!
できないことの方が多いのだから、人に助けてもらうことは恥ずべきものではないと思えた。
一人でだって生きていけるんだって片意地はって生きるのをちょっとやめてもいいんじゃないかって思えた。…
自分に正直に生きることが難しいと感じたなら
包み隠さずに全てを打ち明けられたなら
自分の気持ちを素直に口に出せる女子
親の意思に逆らえずに道半ばで挫折する男子
この二人を含めたボランティアの人々が…
Filmarks試写会にて。
筋ジストロフィー患者の鹿野さん(大泉洋)と、それを支えるボランティアの実話を描いた人間ドラマ。
病気ものって苦手だけど、大泉洋だったから笑いあり涙ありで見れたかな(笑)…
このレビューはネタバレを含みます
試写会
ハンディを持ちながらも、健常者と同じように自分らしく生きたい!という鹿野さんとその家族、支える人達の生き方を描いた作品。
「俺んちなんだから、好きにしたって良いじゃないか」
「君らだって…
体交!って言うところで笑ってしまった。こんな患者が私の職場にもいたらきっと楽しい。
芯のある人だから人が集まってくるのだろうなあ。
人に頼る方法が分かっている人の方がうまく生きられる気がする、障害の…
(C)2018「こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話」製作委員会