7人全員ここまで落ちるかぁ、、、
ってくらい辛くなる
真野恵里菜ちゃんの演技いいわあ
めっちゃ可愛いのにちゃんと落ちるとこ落ちる
これは決して、冷めた目で見てはいけない物語だと思った
若さという…
きわめて映画的な映画。ラストのカタルシスに向けたストーリーテリングはうまいと思うんだけど、いかんせんリアルさに欠けてるかな。問題はもっと静かに、どうしようもなく卑劣に漂っているはず。『ここは退屈迎え…
>>続きを読む青春の残酷さと切なさ。赤裸々に紡ぐ群像劇。
【賛否両論チェック】
賛:若者達が直面する苦悩や葛藤が如実に描かれ、その姿が痛々しくて哀しい。主題歌も見事にマッチしていて、魅力を引き立たせている。
否…
力作だけど、平凡すぎる。ちょっとした展開があっても想像の範囲内で技に見えてしまう。そういうので結局最後までいってしまった。一部の俳優の演技とamazarashiの曲の歌詞は良かった。
自転車で25分…
思っていたよりヘビーな作品だった…
思い描いた未来とは異なる現実を目の当たりにしてどんどん変化していく真野恵里菜ちゃんと森永くんが特に凄い。
amazarashiによる主題歌は素敵でしたが、森永君v…
2008年、東京近郊の町でまもなく高校卒業を迎える男女7人の若者たち。7人がそれぞれに大人への階段を上り始めていく姿を描いた青春群青劇。学園モノとは異なり、あくまでその後を描いた物語は、群青劇でもあ…
>>続きを読む設定が同い年っていうのもあってか、妙に沁みた。。共感なのか感情移入なのか分からんけどエモい。酒を飲まずにはいられない
キャスト全員すごく良かった。友だちって大事やなぁ。アマザラシもロックンロールでめ…
このレビューはネタバレを含みます
藤井作品は毎回、心臓ぶん殴られた様な衝撃を受ける。
きっと誰かに共感しながら観れる作品だと思いました。それだけ各役が魅力的で、だけど普通で、誰しもが想い描いたり経験したことを想い出すんだろうなと思…
青春そのもの影。
他の映画で見られるような煌びやかなものでは決してない。
途中俳優の1人がアレなアレでアレしてしまい製作頓挫寸前にまで至ったのでやはり完成度として劣ってしまった、などと思わせるような…
若者7人の高校生からの10年間のはなし。夢いっぱいで都会に憧れた高校時代から、やがて現実を知ってもがいて絶望して、、さわやかな青春風の写真とは違って重いし心がギュッとしめられて苦しいけど、でもどこか…
>>続きを読む(c)映画「青の帰り道」製作委員会