2002年、アメリカのブッシュ大統領は「大量破壊兵器保持」を口実にイラク侵攻に突き進んでいた。大手メディアは軒並み政府の方針に迎合するなか、ある中堅新聞社の記者たちは疑問を抱き…
不屈の精神で政府の…
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イラクに戦争を仕掛けた狙いを明確にしてないが、石油のため、反米のフセインを追放したかっただけか。
調べたら、この考えを主張する学者がいた。
記者の奮闘は賞賛に値するが、この狙いが描かれてないため…
アメリカによるイラク侵攻。のちに明らかとなる大量破壊兵器はなかったという事実を報じ続けた新聞記者たちを描く。
現代版『大統領の陰謀』というにはややソフトか。
チェイニーを描いた『バイス』と合わせ…
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正義と平和を高らかに叫びながら、実は戦争大好きアメリカのその姿を伝えようとした、記者たち。
もちろん、いち新聞社が戦争を止める事は出来ないだろう、けれど彼らの行いは決して無駄ではなかった。
彼らのお…
たまたま見た予告編にあった「字幕監修・池上彰」に魅かれ鑑賞。その7文字は「ゲストに伊集院光がいる時の水ダウ」ぐらい信用できるので。
9.11後、2002年、ブッシュ大統領が「イラクは大量破壊兵器を…
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