記者たち~衝撃と畏怖の真実~の作品情報・感想・評価・動画配信

記者たち~衝撃と畏怖の真実~2017年製作の映画)

Shock and Awe

上映日:2019年03月29日

製作国:

上映時間:91分

ジャンル:

配給:

3.7

あらすじ

みんなの反応
  • メディアは真実を伝えることが重要
  • 政府や大手メディアによる情報操作がある
  • 記者たちは真実を求めて戦う
  • 情報に疑いを持ち、自分で判断することが重要
  • 戦争には大きな利権が絡んでいる
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『記者たち~衝撃と畏怖の真実~』に投稿された感想・評価

2002年、アメリカのブッシュ大統領は「大量破壊兵器保持」を口実にイラク侵攻に突き進んでいた。大手メディアは軒並み政府の方針に迎合するなか、ある中堅新聞社の記者たちは疑問を抱き…
不屈の精神で政府の…

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アメリカでもジャーナリズムが“滅亡”の危機にあったことは意外。しかしトランプ政権がジャーナリズムを奮い立たせているならそれはそれで面白い♪
s

sの感想・評価

3.0
『バイス』と併せて鑑賞。
内容は非常に興味深いが、映画というより再現VTRに近い。
ボス007

ボス007の感想・評価

3.2

このレビューはネタバレを含みます

イラクに戦争を仕掛けた狙いを明確にしてないが、石油のため、反米のフセインを追放したかっただけか。

調べたら、この考えを主張する学者がいた。

記者の奮闘は賞賛に値するが、この狙いが描かれてないため…

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アメリカによるイラク侵攻。のちに明らかとなる大量破壊兵器はなかったという事実を報じ続けた新聞記者たちを描く。 

現代版『大統領の陰謀』というにはややソフトか。
チェイニーを描いた『バイス』と合わせ…

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ちくわ

ちくわの感想・評価

3.4

このレビューはネタバレを含みます

正義と平和を高らかに叫びながら、実は戦争大好きアメリカのその姿を伝えようとした、記者たち。
もちろん、いち新聞社が戦争を止める事は出来ないだろう、けれど彼らの行いは決して無駄ではなかった。
彼らのお…

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RYUYA

RYUYAの感想・評価

3.5

たまたま見た予告編にあった「字幕監修・池上彰」に魅かれ鑑賞。その7文字は「ゲストに伊集院光がいる時の水ダウ」ぐらい信用できるので。

9.11後、2002年、ブッシュ大統領が「イラクは大量破壊兵器を…

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