戦慄の絆のネタバレレビュー・内容・結末

『戦慄の絆』に投稿されたネタバレ・内容・結末

【愛する2人の男女によって打ちひしがれる双子の片割れの物語】

まずは邦題が秀逸で素晴らしいです。
考えた人天才!

クローネンバーグ監督節の自立って難しい、
苦しいよねというお話ですね。

オープ…

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なーんかないかなーと
U-NEXTをうろうろしていて
たまたま出会った作品!

実はクローネンバーグ監督作品は2つ目‪\(ᯅ̈ )/‬
「ザ・ブルード/怒りのメタファー」だけ
観たことがありました。…

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ジャンルとしてはホラーサスペンスとか、ドラッグホラーとかでしょうか。双子の精神の結合と肉体の分離という点でボディホラーとも言えると思いました。
これまでの人生全てを分かち合ってきた二人は、一卵性双生…

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マーカス兄弟事件という実話に基づいているのだが(双子の産婦人科がバルビツール中毒になって死体で発見されたのは史実のまま)、そのテーマにはクローネンバーグ節が確かに息づいている。

以下は自分の勝手な…

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クローネンバーグといえばボディホラー。今作で扱っているのは一卵性双生児のアイデンティティの同化と崩壊で、結合双生児ならまだしもマインドホラーの話だよなと思いつつ見進めていくとれっきとしたボディホラー…

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初見。
双子の産婦人科医の死体が発見された事件(事故?)から着想を得たクローネンバーグのツインズ映画。

怪奇映画として結合双生児を描いたのはデ•パルマだけど、クローネンバーグは一卵性双生児の精神の…

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親が双子な事もあり友達にも居たりと割と身近な存在ではある筈が、見分けが付かない程の瓜二つ過ぎる双子はある意味不気味でした。
ただ容姿は同じではありながら一人二役のジェレミーアイアンズの演じ分けが凄く…

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ジェレミー・アイアンズの演じ分けがすごい、合成技術もすごい。

身体と精神の結合
3つの子宮口は何の象徴だったのか?

手術器具のデザインがもうクローネンバーグ印。あれキーホルダーにしたい。
破滅を促す人間の全てが悪人でないところが、幸福への妨げになっている

2023年8/20の午前3時過ぎ
こんなに泣いたの初めてってくらい声出して大泣きしました

このレビューに何日も何日もこれでもかってくらい沢山下書きしたものの、全然まとまらなくて結局全て消してしまい…

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