いやー痛快だった!
桁外れの天才っぷりと異常なまでの合理主義で数学以外は興味なし。
当時の日本で平然と「アメリカと戦争すると確実に負ける」と軍人に言ってのけ、階級も軍規も御構い無し。
開戦=日本滅…
永遠の0の続きか?と思わせる始まり。でも、飛行機は米軍機。
いきなり戦艦大和沈没シーンから始まると思わなかった。
印象的だったのは、日本兵が見ている前でパラシュート脱出した米軍兵が味方の飛行機で救…
大和について描いた作品は多くあるだろうが
数学で戦争を止める、という全く新たな視点で切り取られたこの作品は、独自の熱を帯びている
また冒頭の大和の沈没シーン
この映像がまず素晴らしかった
航空機か…
感動しました。
菅田さんの方程式を解くシーンや会議での戦い。
裏の裏の裏の裏を返されたような作品でした。
現在も軍事費用が膨大になってる中で、アルキメデスの大戦でも同様なとこ。
つまり現在も…
三田紀房の同名漫画の実写映画化作品。
1933年、海軍省の戦艦建造計画会議で持ち上がった二つの新型艦の案。
これからは航空母艦が重要となると考えをもつ山本五十六は、優勢となっている対案の巨大戦艦案を…
歴史の授業で戦艦大和が沈んだ、みたいな知識は最低限持っているし、最初が大和から始まるから「結局大和完成しちゃうんですよね」って感覚がどっかに持ったまま観てた。だからこそ最後の模型のシーンでのセリフが…
>>続きを読むⒸ2019「アルキメデスの大戦」製作委員会