「ウトヤ島 7月22日」は事件の残酷さを被害者の一人になったかのように追体験する感覚があったけど、その後を描いてるのがこっちの作品のように思えた。
犯人がどんな人であったのかも分かって、ひょうひょう…
『ウトヤ島、7月22日』では犯人の姿が見えないまま銃撃から逃げ惑う恐ろしさを追体験した。
本作は被害者のその後も含め事件前後の犯人の動きや裁判の様子を再現。
生き残った学生たちの体と心の傷が癒えない…
ちょっと長かったかなあ…
銃乱射シーンはグロくもなく短くあっさり目
イキリ散らした厨二病右翼のダサさが痛い
極右の人から見ても幼稚扱いされてて惨め
そんなに移民が嫌なら1人で無人島に住めばいいの…
ハリウッドが撮るとエンタメにしちゃうか感動レイプかのどちらかにするから
やっぱりこういうのはNETFLIXだな
グリーングラスって臨場感ある手持ちのイメージだけど
リアルと娯楽のバランスに優れた監…
事件の事を知り、覚悟を決めて鑑賞。
こういう作品は、エレファント以来。
ノルウェイで実際に起きた、
1人で77人もの死者を出した
テロ事件が題材。
調べると日本では4人以上であれば、
ほぼ死刑…
ノルウェーの大量殺戮テロ事件を、事件発生前からその後の裁判まで、丁寧に描いた作品。
銃乱射大量殺戮場面のみを映画化した『ウトヤ島、7月22日』の後に観ると、テロ事件の全貌がよくわかる。
新自由主…
「ウトヤ島、7月22日」を観たので、それに続けて。
一年くらい前に見てたから二度目。
テロのシーンは最初の30分程で、主に被害者、加害者、政府の立場からその後を描く。
犯人役のアンデルシュ・ダニエ…