あざとい!あざとい!ワイドで隅々まで計算か行き届いてる画が凄すぎる。むしろカラフル。説明少ない。でもそれが良かったな。
ある裕福家族と家政婦の日常にちょっとドラマチックにてな感じでまとめあげてるけ…
70年代、激動のメキシコにて、中流家庭で働く一人の家政婦の話。奥行きある映像に、完璧に計算された長回し達の連続が凄い。時代が招いた、不条理な現実。そんな中、人間の弱さを通し描かれる優しさや愛情が、と…
>>続きを読むストーリー性もエンタメ性もなく、モノクロで、メイドと働いている家庭の日常が淡々と描いている。だけど、なぜか惹きつけられるのは、映画というよりドキュメンタリー的な作りのせいかな。子どもたちはいつも無邪…
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2018/12/25
Netflixにて鑑賞
好きな監督アルフォンソキュアロンの新作
70年代のメキシコが舞台
美術装飾、衣裳、メイク、小道具、街並み、などの作り込みが半端じゃない
当時の…
このレビューはネタバレを含みます
母親が母親であるということしか子どもの頃はわからなくて、ひとりの女性であるだなんて思うことすら出来なかった、という視点。そして、家政婦のクレオがひとりの女性として、女性の権利が蔑まれてた時代のメキシ…
>>続きを読むモノクロ映像で上映時間も長いので、それだけでダメと言う人は多いのではないだらうか、しかしモノクロながら演出の巧みさとメキシコの街並みや暮らしの描写が見事でした。
ちょうどrdr2が流行っているがあの…