ラ・ポワント・クールトに投稿された感想・評価(★1.0 - 2.0)

「ラ・ポワント・クールト」に投稿された感想・評価

ぽち

ぽちの感想・評価

1.9

全体の雰囲気や、資料としての価値は理解できるが、今の時代に楽しめるかというと、正直かなり退屈な作品。

ヌーヴェルヴァーグの先駆けとして資料的な価値はあるし、セリフで押していくスタイルもアリだと思う…

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ヴィスコンティの「揺れる大地」のドキュメンタリー・タッチに、ロッセリーニの「イタリア旅行」の夫婦の倦怠、そしてアラン・レネの「去年マリエンバードで」のようなモノローグ的台詞による幻想的浮遊感を混ぜた…

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AFRO

AFROの感想・評価

2.0
ネオレアリスモとアラン・レネの合わせ技みたいな。上手くいっているとは言い難い。
filmoo

filmooの感想・評価

2.0

このレビューはネタバレを含みます

アニエスヴァルダ1本目。
ベッドに横たわるシーンの妻の話が良かった。
「2人の愛に 若さは消えた
胸のときめきも 発見も 心の動揺も 情熱も 名残惜しいわ
でも知識に基づく大人の愛は——
実質的で安…

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ヌーヴェルヴァーグ史的には先駆的だが、いかんせん中途半端なヴァルダ処女作。
ラ・ポワント・クールトという漁師町にある男が返ってきた、彼は妻がやってくるのを待っていた…
アニエス・ヴァルダ監督作品。ヴ…

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odyss

odyssの感想・評価

1.5

【ダメなものはダメ】

ヌーヴェルバーグだか何だか知らないが、ダメものはダメ。

男女の会話は足が地についておらず、といってトリッキーな面白さがあるわけでもない。『去年マリエンバードで』だと分からな…

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かめ

かめの感想・評価

1.0
恋人同士が別れるのと
夫婦が別れるのとでは話が違う

男は水平線の如く愛し
女は愛に向上心を求める

愛のカタチは変わっていくもの
つまらなすぎて観てる間ずっと唐揚げのことを考えていたので、感想が唐揚げしか出てこない

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