閉塞的な魚村と、パリからやってきた夫婦の日常を交互に描いた映画。
夫婦の夫の故郷であるポワントクルートでの日常、湖が汚染されて問題になってるが、生きるために漁を続ける村人たち
夫婦の会話が哲学…
アニエスヴァルダ
当時26歳 初の長編作品
ヌーヴェルバーグの始まり?
倦怠期夫婦
猫達
木管 クラリネット、ファゴット
光と影
洗濯物
汚染 貧困
ニューシネマパラダイスのおじいちゃん
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休暇でパリから地漁村のポワント・クールトに帰ってきたルイに別れを告げようと妻エルも来るけど愛が熟成するお話。要所でいい動きしまくりの猫たち。
全カットの衝撃的な美しさに見惚れるばかり。ぬるぬると素…
お勧め?してもらって、久しぶりのモノクロ。
いや、映画自体がとてと久しぶり。
一口で言ってとてもシュールな、いやもうほんとに、ド・シュールな展開と画と音楽でございました。
生活感あふれるシーン…
主人公が生まれ故郷に戻るもの、彼はすっかり都会の人間になっているように思った。2人の人間の顔がひとつに重なることは、一緒に生きるとこで生まれる形。
あなたが生まれることを選んだ場所、偶然のようで必…
絵画みたいなカットが多い印象。
友達と観ていたら絶対にツッコミをいれてしまう。それくらい一歩間違えればお笑いになってしまうような感じだった。
よく聞く恋が愛に変わる瞬間ってやつを見た気がする。恋の寿…
頑張ってメジャー作ばかり観てると、
どうしてもこういう作品を挟みたくなる。
名前だけは知っていた女性監督アニエス・ヴァルダ初鑑賞。
淡々と映し出される漁村の風景。
イメージの連なり。
意表を突くよ…
(c) 1994 AGNES VARDA ET ENFANTS