心の性は自由である、ということは全くその通りだと思うし、心は何者にも囚われず自由でありたいと思う。では身体の性別はなぜ存在するのだろうか。心が身体性を上回るのであればなぜ身体に明確な性別は存在するの…
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題材が題材だけに終始苦しくて辛かった。
ララの性自認と身体の性が異なる事のしんどさや自分の身体を好きになれない気持ちも分かるが、お父さんのララが心配な気持ちもわかるから複雑。
ララの最後の選択と…
トランスジェンダーの主人公が、バレリーナを目指しながらも、彼女を取り巻く環境、そして何より肉体そのものの限界に苦悩する物語。理解のある家族、医師、先生たち、そして女性らしい美貌…、そういった比較的恵…
>>続きを読むとても苦しい映画、、
泣かないララ
大丈夫って言うのは、大丈夫じゃないから
そもそもバレリーナって上を目指すのはすごくすごく大変なのに、思春期で、トランスジェンダーでって本当に辛いと思う
ただ…
トランスジェンダーの15歳の女性。
彼女の夢はバレリーナになること…というドラマ。
いや…見ていて苦しい映画でした。
ずっと壮絶で…。
そもそもバレリーナの道が険しい。
これは男女問わずトランス…
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主役になる一般人を探してきたのかと考えたけど、役柄難しすぎて。
バレエ経験者じゃないとだし。
ネットで調べたらバレエダンサーで、性別は心も体も一致してる男性なのね…!!
驚き!!(´⊙ω⊙`)
…
作品としてもすごく繊細だなと思いました。
トランスジェンダーというか、ジェンダーがどうこうというよりは、思春期のいろいろな壁、、というかんじかなー。
バレエでぶつかった壁と自身の身体の壁と、それでぐ…
鎧としての微笑。
汗に紛れさせた涙。
主演の方、俳優デビューが今作とは驚き。
なんか欧米のトランス界隈の人たちからは酷評されているようだけど、モデルとなった方の言葉が全てだと思う。(詳しくはWik…
実存するバレエダンサーさんの話が元になっていることに衝撃。家族の理解があっても、生きていく上での悲しみや差別って、どうしたってあるだろうし、カミングアウトすら出来ない人も実は沢山いるかもしれない。観…
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