71 2019/3/3 TOHO渋谷
ドンを最初に笑顔にしたのはフライドチキン。肌の色、ルーツ、言葉遣い、着てる服、住んでるところ、教養、違いすぎるけど、マイノリティ同士が、差別に揉まれ助け合いなが…
黒人に対する差別を改めて考えさせられた。今まで差別があるのは知ってるけど、どういう差別のされかたをしてきたのかは知らなかったから、この映画で少しでも知れたのは良かったと思う。私はしたくないし、する意…
>>続きを読む「グリーンブック」鑑賞。心熱くなるバディムービー。トニーの優しい眼差しや台詞に何度も笑い泣き、品位と教養を備えた勇気あるピアニスト役のマハーシャラとの友情を旅をしながら深めていくストーリーに感動。妻…
>>続きを読む「寂しい時は自分から対処しなくちゃ」
ホワイトスプレイニングだとか、色んな批判もあるみたいだけど、心地よくて心が痛くなることも少なく、だけどアメリカにおける60年代の差別も取り扱っていてとても好き…
音楽系の映画で賑わった、
今年のアカデミー賞。
軍配が上がったのは、
実話を基に作られた、
差別真っ只中の時代の
黒人のミュージシャンに雇われた
白人の用心棒の二人の友情の
話だったようですね。
…
タイトルのグリーンブックとは、昔アメリカで発行されていた、黒人が宿泊できるホテルが掲載されたガイドブックのことです。このガイドブックと共に、実在した黒人ピアニストが白人の運転手と演奏ツアーに出るロー…
>>続きを読む余韻に任せて書き連ねる感想だからあとで編集するかもしれないけどとりあえず感想を。
大抵の映画は、
予想外に面白くなかった、
とか、想定外にいい映画だった、
とかいう感想を多少抱くけど、
この映画は…
人種差別を扱った作品であるが、作品の雰囲気自体は思っていたよりもほっこりしていた。
主人公二人の関係の変化や、やりとりが微笑ましく見えたからだと思う。
教養があって社会的地位が高く、黒人のコミュニテ…
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