いろとりどりの親子に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『いろとりどりの親子』に投稿された感想・評価

色々な遺伝的障害と闘う親子の物語。子は懸命に生き親は精一杯愛する。ある程度自立可能な人は幸せ。個人的には殺人者は定義に反すると思うし被害者母こそ気の毒。長期間に渡り調査映画化したのが素晴らしい。
「普通」の定義が健常性だったり、シスヘテなのが少し古いのだけれど、とても良いドキュメンタリーだった。小人症の人だけが親への不満(子供扱いする)を吐露してたけど、他は理解ある親で羨ましくもある。

2ヶ月前に第2子が生まれたのを機に再鑑賞。
前回観た時はまだ独身だったから2人の子を持つ親になった今観ると印象が全然違う。
特に自閉症の子を持つ親子のエピソードに釘付け。
うちの長男も軽度だけど自閉…

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違いを持つ子をとともに困難を抱えながら成長した6組の親子(家族)を見つめるドキュメンタリー。子育て中、特にお子さんが小さく悩み迷う方が観ると心の滋養になるかも。

三人の子供に恵まれた平凡な父親の私…

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4.0

子が自閉症、ダウン症、小人病、殺人犯、同性愛者というそれぞれに異なる親子を通じて、「親子とは」「家族とは」「普通とは」「幸せとは」と、いろいろ考えさせられるドキュメンタリー。

あまり軽々しくコメン…

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s
4.0

『ぼくと魔法の言葉たち』でもそうだったけど、ディズニー作品って本当にどんな人の心も動かしてしまうパワーがあるんだな…と思った

ドキュメンタリーだから内容自体の感想がめちゃくちゃ難しいんだけど、学ぶ…

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swimmy
4.0
言葉を話せなくても、知らなくても、自身から湧き起こる感情は大人も子どもも皆同じ。
経験を通して自分自身で選択する、選んでいくって大切なのだと感じました。
低身長の夫婦が低身長の子供が欲しいと言っていたのを聞いて、それって差別というか矛盾というかなんかモヤモヤしてしまった。
障害を持った子どもと親のドキュメンタリー。

家族の形は様々なことがよくわかる。
Yumi
4.0
人とは違った色んな困難を抱えた親子6組を追ったドキュメンタリー。出てくる人たちの逞しさと親から子への無償の愛を感じた。「治療すべきものと祝福すべきものの境目とは?」って台詞がぐるぐるする。

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