評価はイマイチのようだけど自分に刺さるのは、主人公と同じくろくでなしで品行方正とは程遠い人間だからか?
主人公が男性なら刺さらなかったと思うので、中年女性が主人公であることに意義やシンパシーを感じな…
ハードボイルド。ニコール・キッドマンの特殊メイクがすごくてまるで別人なので、映画自体の印象が薄まって、少ししたら忘れてしまいそう。だけど見返したときは「これ結構面白いじゃん!」なんて言いそうな気がす…
>>続きを読む単純な手法でしたがヤラれた感満載で劇場を後にした三遊亭呼延灼です,こんばんわ.ニコール・キッドマンの鬼演技に意識が誘導させられた結果だと存じます. それほどに素晴らしかった.多くの人が指摘しているよ…
>>続きを読む主人公の睡眠不足及び精神疾患を作品全体のトーンで示す様な、まるで「夢遊病」の様な感覚が作品全体を包むノワール映画。
「運試し」を強いる回想シーンの様な圧倒的な緊張感を体感出来るシーンもあれば、何だか…
海外版の予告編を見てニコール・キッドマンの姿に圧倒され、日本公開を待っていた口であるが、鑑賞後の感覚は、不満の方が大きかったかな。
女刑事ものだが過去にある事件があって、それを引きずって生きている感…
このレビューはネタバレを含みます
クサマ、やっぱ、あんまし上手くない。
つうか脚本、このレベルのオチ程度で「してやったり」とか思ってそうなのが軽く腹立たしいわ。
トビー・ケベルやブラッドリー・ウィットフォードとか最高に味わい深い…
いやー、久しぶりに感想に困る映画を観てしまった。
なんだろ、個人的に全く面白くなかった…
ニコールキッドマンにセバスタだから、楽しみにしてたんだけどなー。ストーリー展開がなんとも…だったんですよ。…
怒りしかない人生の中で、幸せになることをほんの一瞬だけ夢見た。その事すらも、大きな贖罪の足枷となってしまうエリンの運命の不遇さに胸が締め付けられる。
おそらくは心中を決意して、一晩中雪山を歩き回っ…
スッピンなのか、老けメイクを施してるのかわからないけど、年を取ってもニコール・キッドマンはやっぱり素敵。
現在と過去を行ったり来たりする展開は新鮮味に欠けたし、ぶつ切り感は否めなかったけど、ラスト…
贖罪、例えば愛。例えば『ハートブルー』のように(意味合いはまるで違うが)葛藤し、例えば『レザボア・ドッグス』のように時間軸は入り乱れる複雑な語り口…かつ、親切設計。他にも様々な《L.A.ノワール》や…
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