ガラスの靴ならぬ青いブラを巡る物語。
鉄道運転士定年間近のおじさんヌルランは、列車に引っかかったものはわざわざ持ち主に返却する律儀さを描きつつ、持ち主が見つからないブラジャーと共に各地の女性宅を巡り…
ほとんど言葉を発声しないで物語が進んでいくのが、映画の色や雰囲気と合っていてよかった。みんな女性が車掌さんを招き入れてブラを着けて見せてくれるのが、ユーモアがあって好き。不器用だけど誠実だから幸せに…
>>続きを読む定年退職を迎えた鉄道運転士は、最後の乗車で列車に引っかかっていたブラジャーを見つける。引退した彼は線路沿いの家々を巡り、その持ち主を探し始めるのだが…
摩訶不思議な作品で、こんな映画を作ったってだ…
ごみごみとした街を抜けていく列車
シーツ
ボール
日々さまざまなものが引っかかってくる
それを返す運転手の最後の出勤の日
彼が手にしたのは一つの青いブラ
ジャケの印象からは程遠い年老いた男の寂し…
面白くて最後はニコっとできる作品☺️
セリフ無しですが
つらくないし飽きないです
主人公演じるミキさんと
同僚演じるドニさん
どちらも大好きな俳優さんなので
見てるだけで楽しい😄🎵
電車に引っかかっ…
全体的にかわいらしくほっこりとした雰囲気漂う一本でした。セリフはありませんがしっかり話の流れがわかるようにうまく構成・演出されていたので、絵本を1ページ1ページめくって読むように、落ち着いた気持ちで…
>>続きを読む全体に好きな雰囲気なのに途中のB級コメディのりがどうも…
女性がその場で試着してくれるところから、「ちょっと待ったー」って感じなんだけど、そこはファンタジーってことで飲み込む。でも検診バスのシーンか…
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