電車の運転席から垣間見た瞬間に恋をした
脳裏に焼き付いて離れないあの人とブラ
顔も知らない彼女が自分の伴侶かもしれない
まるでシンデレラのようなお話、ブラ物語
運転士のおじさまが電車に引っかかっ…
もうすぐ定年の鉄道運転手、列車に何かが引っ掛かるのは日常茶飯事。いつも持ち主に返しに行く真面目なおじちゃん…なつめちゃんもびっくり!前髪がおかしな事になっている線路切替士の女…犬小屋で暮らす笛吹少年…
>>続きを読む案の定のクソ邦題に胸いっぱいの嘲りを!(『THE BRA』)
そう、これは王子様(オジン)視点のシンデレラバストを求めての浪漫と世界の車窓からの旅路
ちょっとしたスケベ心を刺激しながらも、エロスに…
ファイト・ヘルマー監督による、ブラ探しの
【ファンタジック・ロードムービー】。
公開時タイトルは、単に ブラ物語 だったそうな。
ジャケ写から想起するファッショナブル感は無い。
定年を迎えた鉄…
ブラジャーの持ち主を探して
放浪するおじさんのおはなし
まるでガラスの靴の持ち主を探し求める
シンデレラの王子様みたい。
彼も そのブラを着けていた相手に
理想の女性像を見いだしていたのかな?
…
このレビューはネタバレを含みます
ストーリーが単純ということもあり、言葉がなくても楽しめる!
でも、アゼルバイジャンという国の背景を知っているとなかなか深い映画となる。
この国では、息子と二人で釣りをするということに家族としての…
いやー面白かった。無理に笑いを取ろうとしてオチャラケている作品は、シラけるだけで全然面白いとは思わない(最近の邦画に多い気が‥)。真面目で使命感に燃えた人が、本人は気付かぬまま思いっきり変な行動をし…
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大きくへこんだサッカーボール、フロントガラスに張り付いた黄色いシーツ。
列車に引っかかったあらゆるものを持ち主に届ける。
それが車掌さんのちょっとした楽しみだった。
そんなある日、車体に引っかかっ…
©2018 Veit Helmer – Filmproduktion, Theo Lustig ©2018 Theo Lustig © VEIT HELMER FILMPRODUCTION