LORO 欲望のイタリアの作品情報・感想・評価・動画配信

『LORO 欲望のイタリア』に投稿された感想・評価

顔面も振る舞いも男性性の権化って感じで本当にキモいー。
美しい女性と裸体が多すぎる。
kid
3.0

笑顔が怖い。笑

全てを手に入れてももっともっとと人間は求めてしまうのかしら
貪欲で強欲

ヴェロニカとの口論哀しかった

たくさんの人の色んな欲望が渦巻いているから政治家って大変そう
飲み込まれず…

>>続きを読む

カネと権力とエロと、タガを外して突き進むベルルスコーニ。
文明国家の歴史を辿り集約したかのようなこの現代の神話は、我が国の反面教師となるや否や?!———佐野史郎(俳優)

________
 ̄ ̄ ̄ ̄…

>>続きを読む
2.5

前半1/3と後半2/3の作風が全く異なるのが面白い。前半にはベルルスコーニは全く登場しない。彼に取り入ろうと美女達を集め、乱痴気パーティーを開く青年実業家の奔走が描かれる。後半は打って変わってベルル…

>>続きを読む
3.6

前半の空虚なハイテンションさがずっと続くのかと思っていた(そして、仮にそうであれば非常に好みだった)のでだいぶ後半トーンダウンした感じがあってちょっと物足りず。ベルルスコーニの親しみ深い悪どさみたい…

>>続きを読む
Shaw
3.9

また消化しにくいやつだったソレンティーノ作。ミソジニスト的な表現がたびたび批判されるこの監督、もうこの映画があっては否定のしようがないかもだけど、同時にメチャメチャ鋭いセリフが度々飛び出すから癖にな…

>>続きを読む
みぎ
-
金と権力があるのをいいことに、若い女性を侍らせてこれぞ酒池肉林。でも不意に言われる「祖父と同じ口の臭い」「哀れ」は総理の正体を暴いてしまう。
陶酔感溢れる映像で、トニセルヴィッロの顔芸を堪能できた。

ソレンティーノによる、シルヴィオ・ベルルスコーニの伝記映画みたいな感じと聞いていたので、かつてACミラン、そしてその後モンツァを買ってサッカーファンにもお馴染みすぎるメディア王の話を見ようと思ったの…

>>続きを読む
jun
3.0
記録

笑顔や映像は見入った!

私がイタリア人だったらハマったのかな?
Zelig
5.0

偽りの欲求程、自分自身を虚構にしている事に気付かされる。
どこで間違えたか、何に重きをおきたいか。
思考グルグルしたい時に観たい映画。

個人的に好きだが今後減らないように作家主義映画は応援していき…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事