まさに事実は小説より奇なり。
小さな嘘がどんどん大きくなって収集がつかなくなるストーリーは大好きなんだけど、これはそれに加えてついた嘘と制服が主人公の人格までも変えてしまったのが本当に怖かった。後半…
第二次世界大戦末期のドイツ軍。敗戦ムードなドイツ兵士たちは次々と逃亡や犯罪を犯し秩序が乱れていた…
主人公も逃亡するのだが、途中乗り捨てられていた車に立派な軍服を発見。これを着こなし"なんちゃって…
このレビューはネタバレを含みます
入りの逃げるシーン
息遣いとほぼ白黒のような森の中で逃げ惑うところで一気に引き込まれた
軍服
着始めてから、どんどん大尉になっていっている
顔つきも
初めは軍服を利用していたけど、最後は軍服に利用…
【過去鑑賞記録】※スルー推奨
身の丈に合わないことをした人間の末路を描いた映画。実話😳💦
軍服の威を借る脱走兵💂
そんな軽薄な人間に周りを思いやる余裕などあるわけがなく…人間のイヤなところが充満…
脱走兵が逃げている途中で将校の制服を拾って、将校になりきって・・・
というストーリー。
コメディなのかも?と思って見始めたらコメディ要素ゼロのシリアスな内容。
鑑賞後に知ったのですが、実在した人物だ…
胸糞悪くなるシーンが多かったー。鑑賞後、どこまで事実に基づいてるのかwikiってみたらある程度そのままで驚いた。。
wikiより
虐殺の動機について問われると、「何故収容所の人々を撃ったのか、自分…
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