前回の“バルーン 奇跡の脱出飛行”レビューに引き続き、ドイツ実話作品をレビュー🎶
※お知らせ
以前にレビューした“幸せはシャンソニア劇場から”がアマゾンプライムにて配信✨
気になる方は是非🎶
🚇…
1956年東ドイツの高校の学生達が国家に刃向かう物語。
荒涼とした初冬の東ドイツの飾り気のない建物と枯れ葉が舞う風景、遊び心は乏しく簡素な内装と家具が印象的。
高校生が皆おしゃれでスタイリッシュ…
公開当時似たような映画が次々リリースされて、WOWOWでええかと劇場スルーしたヤツ、放送してくれたので録画。
ベルリンの壁ができる5年前のお話
実話ネタ
おっぱい見たさに西へ越境する高校生、この辺は…
言い逃れする人は嫌なのって言い訳して彼氏の親友と浮気する女を軽蔑する
転校手続きもせずに卒業試験が受けれたことが謎だったけど…
その辺りは心ある大人たちの配慮が行き届いていたのかなぁ…
たかが黙…
🔰これから鑑賞する方ぺ❤️
【予備ちきし】
①1950年当時は冷戦時代=🇺🇸アメリカと🇷🇺ロシア(旧ソ連)が仲悪し💔
②ドイツは🌍第二次世界大戦で敗戦し国家消滅
③🍀英米仏&露(旧ソ連)4カ国による…
沈黙。
"しない"、をする。
それを受動的と捉えるのは、なんて浅はかなことか。
一見、子供のいたずらか思春期の反抗に過ぎないだんまりが、深刻な運命をもたらす当時の東ドイツの窮屈な社会構造。
…
「また、あとで…」
東西の壁がつくられる5年前の出来事
教室での "2分間の黙祷"が反逆と疑われる
旧東ドイツで起こった衝撃と感動の実録青春映画
18歳に課せられた人生の決断や家族を守る親の選択…
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