1973年に無差別殺人を犯して死刑に処された女性、オルガ・ヘプナロヴァーの半生を、当時の社会主義国チェコスロバキアの冷たさを感じさせるモノクロ映像で静かに描いた、チェコ映画学校の同期生トマーシュ・ヴ…
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自分とオルガを隔てているものが何なのかまだわからずにいる。私も会話がうまくできないから。
「人間は常に悪よ」
「人間の善悪を選ぶ力を否定している
君の弱さだ」
「選択の話はしてないけど
どうせ…
主人公が細身、ボブ、レズビアン、抑鬱、煙草…とあまりにも記号的特徴を備えていて、モノクロの映像、固定ショット・長回しの多用、感情を誘導しない演出が彼女を透明かつ抽象的なアイコンに感じさせる
終盤の…
淡々と始まり淡々と終わる、、
オルガはどこにでもいるしあの層の人間を育てるのは周り次第
オルガが何もなくても人の事ずっと睨んでるように感じて自分が死ぬか周りを消すかどちらかしか選択肢がなかったんだろ…
チェコスロヴァキア最後の死刑囚となったオルガ・ヘプナロヴァーという22歳の女性の物語。
親に大事にされず精神病院でイジメにあい何もかもうまくいかない彼女が選んだ道とは…
みたいな話なんだけど淡々と…
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プリューゲルクナーベを調べたら、人間の愚かさとか、無邪気さを含んだ「人間らしさ」の意味らしい、オルガは「いじめられっ子」と表現。
オルガの生い立ちとか境遇を客観的に見て、努力が足りないとか、恵ま…