もうすぐ(12月22日)「M-1グランプリ」の決勝が開催される。
出場資格は結成15年以内ということで、毎年、ラストイヤーのコンビに注目が集まる。今回の決勝進出者の中には、映画マニアとしても知られる…
ハリウッドに於いてサイレントからトーキーへと移り変わる時代にかけて人気を博したお笑いコンビ"ローレル&ハーディ"の晩年を描いた作品。
"ローレル&ハーディ"は存じませんが、ジョン・C・ライリー目当…
このレビューはネタバレを含みます
ローレル&ハーディのことを知らないまま見たけど、めっちゃ感動した😭😭
お互いが唯一無二の存在だからこそ、一瞬他の人とコンビ組んだのが許せなかったのかな🥺
この2人でしかコンビ組めないし、相方が亡く…
このレビューはネタバレを含みます
1930年代にコメディアンとしてのピークを迎えたローレル&ハーディ。
時は流れて1953年、引退したと思ってた と言われるほどに過去の人となった2人は、新作の映画を作る資金集めやパトロンへのPRため…
クック(ジョン・ヘンショウ)と顔合わせした時のスタン(スティーヴ・クーガン)のオリバー(ジョン・C・ライリー)じゃないとダメだっていう表情がすごくて泣いてしまった。
もちろんネタも面白かったけど、ス…
この時代のシンプルなコメディの在り方が素敵。ほんのちょっとのおかしみを笑える観客もまた洗練されている様に思う。粋で洒脱。
二人にとっては日常の中にユーモアが常にあって、目の前の相手をくすっと笑わせた…
浮き沈みがある業界でビジネスパートナーとして長くコンビを続けていくのは困難なことだろうなと思いながら見ていましたが、ローレルとハーディはコンビを愛し、笑いを心から愛していたことが、この作品の晩年の姿…
>>続きを読むこのコンビはもちろん知らなかったけど、長年組んでるコンビのやり取りって、喧嘩しててもはたから見てると和むよね。
さらにこの芸人二人の妻同士の意地の張り合いみたいな掛け合いも面白くてずっと見てられる。…
© eOne Features (S&O) Limited, British Broadcasting Corporation 2018