何だこれは。真面目なのか、笑っていいのか、気付けば小さく笑っていた。メタルで首を振る衣擦れの音。使い回すツインシスターズ。かと思えばアピチャッポンでも寝ない自分が珍しく寝落ちていて不思議。誰かと同じ…
>>続きを読むミュージカルというかロックオペラ。
ブリュノ・デュモンは悪趣味なものである。日本に紹介された最初からだ。幼いジャンヌ・ダルクや尼僧がヘドバンをする。彼の映画なら意外じゃない。
少女から乙女へとジャン…
まとまらない…ジャンヌを見るまでまとまらない……。
笑いの場を用意されていない(と思われる)場で、おかしなことが起こると、反射的な笑いが気持ちよく発されず、消化不良のように腹にたまる。それがシュール…
【怒りの爆発 メタル音楽を添えて】
ジャンヌ・ダルク幼少時代を描いた伝記映画。
幼少期の出来事をオペラ形式にした本作で、前評判から面白そうと思い鑑賞したものの自分には合いませんでした。。
この映…
この映画を誉めるのには覚悟がいるなぁという気がする。なんか面白かったが、何が面白かったのか全然言えない。
美しい農村の風景の強い浄化力というか、水と植物と動物と光からなる平和な景色が映画をのどかで美…
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