オオカミ🐺、というし、家族?が食卓を囲む写真を観たので、「三匹の子豚」「赤ずきんちゃん」童話的なホッコリ作品か、と思ったら…
「ミッドサマー」のアリ•アスター監督絶賛!
と触れ込みあったので、「ん…
わたしは最後のほうで
眠気に負けそうでした🤣
内容は本当に手作りの世界観満載
この一コマを撮るために
どれだけの時間と費用がかかったか
と考えた際に見る価値がある
作品じゃないかなと思いました
短編…
逃げられない。虐待に耐えかねて山奥の"コロニー"を抜け出した少女が転がり込んだ空き家での恐ろしい出来事。類まれな執念を感じさせるノンカット・ストップモーションで、二次元と三次元を自在に行き来する主人…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
まさに唯一無二というか、こんな映画観たことがない。
動く壁画から立体的な造形まで、二次元と三次元がかなり流動的、即興的に関わってとてつもない表現となっている。
そして、そんな強烈な視覚情報に伴うささ…
「ヤン・シュヴァンクマイエルが好きなら気にいるかもよ?」とのことで、『オオカミの家』をやっと鑑賞。
体調の悪い時に観たら完全に喰らっちゃうダウナーな内容云々よりも、「あの映像をどうやって作ったのか?…
このレビューはネタバレを含みます
カルト宗教で育ったマリア(出た!聖母の同じ名前)がそこを飛び出して、二匹のこぶたと暮らす話。
単純明快な童話に落とし込まれているからこそ、結構長く記憶に染みつきそう。童話って狂気的な部分を孕んでる…
立体と平面を組み合わせた妙なストップモーションアニメの予告編に引き寄せられて鑑賞。
もう予告編がそのまま本編になった感じ。実際の部屋をペインティングしてコマ撮りしていると思うと、その手間はとてつもな…
このレビューはネタバレを含みます
まずは映像、何より映像。
予告編で期待させてきた通りの、圧倒的作り込みから来る狂気の映像体験はそれだけで一見の価値あり。
しかし個人的に最も評価できると感じたのは、ここまで電波な雰囲気を出してい…
ストップモーション・アニメと言えば、ピーター・ゲイブリエル「Sledgehammer」のPVを思い出す。
静止している物体を少しずつ動かしてカメラで撮影する技術は、コンピュータグラフィックスとは全…
© Diluvio & Globo Rojo Films, 2018