このレビューはネタバレを含みます
見る前は1リットルくらい泣くかと思ったが、涙腺が緩くなった昨今のなかではむしろ泣かなかった。なんかそういう映画じゃなかった。
子供に戦争教育することの恐ろしさとか母親の事件とかジョジョの目から見…
自分のダメさに絶望していたところ、この作品を見て前向きな気持ちを取り戻した。涙堪えてたけどめちゃくちゃ泣いちゃった、最高だった。悲壮感や暑苦しさのないタイカ監督らしいユーモアあふれる人生のエール。少…
>>続きを読むFilmarksの試写会へいってきました。
ジョジョとユダヤ人の少女・エルサが徐々に距離を近づけていって最後の結末につながるところがとても感動しました。微笑ましかった。
ジョジョについて回るイマ…
このレビューはネタバレを含みます
Filmarksの試写会で鑑賞。
ヒトラーユーゲントの少年の話で結構コメディっぽいのかなーと軽い気持ちで見に行ったら、軽やかな描き口ながら、中々深い内容でグイグイ引き込まれた。
あくまで主人公ジョ…
これは良かった…!!私はすごく気に入りました。
事前のイメージと、良い意味で違ったかも。
いや勝手なイメージなんですが、「ヒトラーとの(妄想)交流をコミカルに描く、ちょっとした問題作!みたいな…
Filmarksさんに呼んでいただき、試写会で。なんと今回は27倍?を勝ち抜いたそう。注目度が窺える一方で、当然期待値も爆上がりの「ジョジョ・ラビット」。
まったく新しい戦争映画!
史実を背景に、完…
試写会にて鑑賞。
これはちょっぴり臆病な愛国心のある少年ジョジョと彼の家族や友人が作り出す愛の物語。
タイカ監督だからコメディなのかなぁと思いきや、ハートフルなストーリーが待っていた。もちろん笑える…
BeatlesのI Want to Hold Your Handと共に始まる戦争映画って?
ごりごりナチっ子(ナチっ子のテイで、環境適応しがちな普通の男子)ジョジョと周りの人たちとの関係から、それ…
コメディテイストと「愛は最強」のキャッチコピーのミスマッチ感に疑問を抱きつつ臨んだ試写会だったが、なるほど。
今や世界中で、とりわけドイツで絶対に繰り返してはいけない歴史として語られているナチス、そ…
このレビューはネタバレを含みます
一見ヒトラー支配下のドイツを描いたブラックジョーク的なコメディ作品だと思って鑑賞した今作でしたが、少年の目線から戦争が描かれていることで後半から彼が本当の恐怖に出会ってしまう姿が彼の心情と同じように…
>>続きを読む(C)2019 Twentieth Century Fox