ジョジョ・ラビットの作品情報・感想・評価・動画配信

人のいいヒトラーおじさん（タイカ・ワイティティ）が出てきた時には、この監督（タイカ・ワイティティ）の正気を疑った。
正気も何も、監督自身が演じているんだけれども。

たちの悪い冗談にしても、やっても…

劇場に観に行くか迷ってて
今更やっと観た（笑）

ジョジョ可愛いが
笑えるようで
ショックを伴う仕上がり。
ヒトラーとの向き合い方、て
いまだにザワザワする。

ボーイの監督さんだ。
平和や多様性の…

エンディングに出てくる詩がこの映画の全てだと思う。

歴史を知っている私たちはヒトラーやナチスドイツを悪としてみれるけれど、当時のドイツの子供達にとってはジョジョのようにヒーロー的存在だったんだろう…

命は 神様からの贈り物
踊って 生きる喜びを伝えなきゃ

男の子がとにかく可愛い

「恋をしたら、蝶々で胸がいっぱいになるんだ」って表現

戦争という残酷な世界の中で、
こんな小さな恋心があると思っ…

この角度の戦争映画って他にあるのかな。唯一無二だよね。最後のダンスシーンまで含めて完璧。

ヒトラーをイマジナリーヒーローとして登場させるけど、確かに当時のドイツの子供にとっては、本当にヒーローだっ…

ナチスに憧れる10歳の少年の成長の物語。
イマジナリーヒトラーと共に、歪んだ思想と大きな理想を掲げるが、中身はまだ靴紐もまともに結べず、ウサギを殺すこともできない心優しい少年。そんな少年を優しく見守…