神戸をモデルとしたと思われる坂の多い街で起きた轢き逃げ事件をめぐるミステリー仕立ての作品。結婚式の打ち合わせのために、車で急いでいた秀一は、近道をした下り坂で、ひとりの女性を轢いてしまう。結婚式を目…
>>続きを読む轢き逃げに至る最初の罠、そこから最後迄の人間模様、言ってしまえばこれなんだけど、途中からの父の行動はそれ?となんだか不思議な感じ。又娘を失った母がそんなに理解者でいられるだろうか?疑問に思います。
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水谷豊監督二作目。前作よりも良かったのですが、俳優に専念された方が良いと思います。俳優さん達の演技力かもしれませんが、各シーンが一々芝居がかってて不自然。前半の男の友情の盛り上げ方、若い刑事の添え物…
>>続きを読む確かに、思ってたのと違いました
でもこれはこれで良かったかなと。
ほかの方のレビューをみて「昔の映画な感じ」とあったのでなるほどと思いました。私から見ると演出に関してんー?と思う部分がいくつかあっ…
二転三転するストーリーというか、トーンの変化が面白かった。観る人によってはめちゃくちゃに思うかもしれへんけど、昭和の邦画とかこういうの多かった気がするねんなー。クライマックスのアクションシーンは「青…
>>続きを読む緊迫感あふれるオープニング、不穏な登場人物、思いがけない展開、そして静かな余韻と、まるで近年のイーストウッド作品のように骨太な映画だった。人はどれだけ逃げても“逃げてる自分”から逃れられないし、どれ…
>>続きを読むあ、なるほどそっち方面にも触手伸ばしてたのね。コピーにもあったようにうまいこと騙された(てか事前から完全に硬派な人間ドラマだと思ってた)。若干演出が過剰で臭い部分は否めないけど、その辺は伏線で説得力…
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