我輩はカモであるに投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)- 2ページ目

「我輩はカモである」に投稿された感想・評価

mam

mamの感想・評価

2.3

このレビューはネタバレを含みます

架空の国であるフリードニア国と隣国シルヴェニアで巻き起こる国盗り物語。フリードニア国の宰相ファイアフライを監視するため、チコリニとビンキイのスパイを送り込むシルヴェニアの大使トレンティノ。全く大道芸…

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onigiri

onigiriの感想・評価

2.5

古い喜劇はおそらくチャップリンしか見たことないので、マルクス兄弟を知れてよかった。4兄弟で出演してるのすごいな、笑いが自分に合ったかといえば微妙過ぎなんやけど、開戦宣言のドンチャンと援軍来るとこのく…

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yosaka

yosakaの感想・評価

3.0

この古い映画にして、この驚くばかりのナンセンスギャグは何なんだ!途中、あまりのナンセンスさに苛立ちすら覚えてしまう。独裁国家を風刺しているようにも思えるのだが、そんなものは超越してしまうほどの息つく…

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英語字幕で観ないとわからないギャグが多め。"援軍を呼べー!!"からの動物ラッシュがおもろ。
prmlscrmyn

prmlscrmynの感想・評価

2.8
悪ふざけのオンパレード。
しかし、開戦からのシーンは一見の価値あり。

★破綻しそうな国に破天荒な新首相爆誕。

#モノクロ・コメディー・ミュージカル

#舞台で見たいな。何というか、生で見たいって感じ?

#逆に夫人はなぜファイアフライが首相にぴったりと考えたのか?

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あ

あの感想・評価

3.0

チャップリンとはまた違う感じで、ドリフ的なお笑い。

正直前半は全然笑えないし、しょうもない子どものイタズラみたいなことばかりで見てて白けたけれど、鏡のシーンや開戦後の増員のシーンは面白かった。

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yumiko

yumikoの感想・評価

2.5

フリードニア共和国の首相に就いたファイヤフライと、その転覆を図る人たちのお話。

全編、ナンセンスコメディで、ファシズムを痛烈に風刺した作品。1933年の作品ということはチャップリンよりも前かぁ。

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1933年のマルクス兄弟によるドタバタギャグ。すでに顔がギャグ。
日本のコメディにも多大な影響があったそうです。言われてみればドリフっぽいところがありますね。
ボケが喋らないっていうのはツッコミが喋…

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ハチャメチャなナンセンス・ギャグてんこ盛りのコメディ🎬です。

日本のコメディアンにも大きな影響を与えたと云われるマルクス4兄弟(グルーチョ、チコ、ハーポ、ゼッホ)が繰り出すナンセンスなコメディです…

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