売れない三人の芸術家、画家のロドルフォ、作家のマルセル、作曲家のショナールの愛と友情の物語。
運命共同体のような仲良し三人組、ダメ具合が可笑しくて笑ってしまいました。三人が居るだけでにやけぱなしです…
名前覚えづらい監督の名前覚えづらい作品。
偶然知り合った男三人のパリ暮らしをときにコミカルに、ときにシニカルに描く。キャラが若干弱い感じもしたが、なかなか好きな雰囲気
同監督の作品、たくさん借りて…
・モノクロ
・パリが舞台、フランス語映画
・おちゃらけな前半と切ない後半
・「愛さえあれば」、なんて幻想
今まで何本か観たカウリスマキ監督作品の中で一番気に入った作品。例によって貧乏芸術家メンズ(…
初カウリスマキ。
前半と後半で毛色が全く異なっていて、最後がこういう展開になるとは思わなかった。とくに、前半部でおちゃらけ系の3人という印象を受けていただけに、それぞれの大切なものを売って援助をし…
多くを語らず独特なユーモアを感じさせるカウリスマキ×マッティ・ペロンパーがやっぱり楽しくて良い^_^
ジャン=ピエール・レオ、ルイ・マル、サミュエル・フラーといった豪華な出演陣に、ラストの『雪の降る…
カウリスマキ風のテラスハウスみたいなことにもなりますが(笑)、なんといってもラストの男が犬と歩いていくとこに日本語の歌がかかるとこです。
むしろカウリスマキにしては長かったのでそこの印象が強いですが…