ラヴィ・ド・ボエームに投稿された感想・評価 - 26ページ目

『ラヴィ・ド・ボエーム』に投稿された感想・評価

ぶぶこ

ぶぶこの感想・評価

4.0
細かい内容は忘れたが、登場人物の寂しさ、哀しさはなんとなく覚えている。それだけで十分な映画だと思う。

絶望の淵、温かき微笑み三つ。芸術の都パリの裏手で作家と画家と作曲家が、貧困からの逃走中に出会う奇跡。

ベレー帽が画家に愛用されるのは、絵を描く時に邪魔な前髪をおさえるのに丁度良いからなんじゃないか…

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セリフ多めでビックリ
この監督の作品で
笑い声聞いたの初めてな気がする

貧乏画家、貧乏作家、貧乏音楽家
の自由奔放な3人組
これを支える女達は大変…
バカな男の情熱

けど大事な人のためなら
大事…

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かげ

かげの感想・評価

3.0
売れない芸術家が3人集まるっていうどうしようもない組み合わせで案の定どうしようもないことになる
監督の癖なんやろうけど、全く美化されない汚いパリを映す雰囲気とか○
ただちょっと自分には退屈だった

一人カウリスマキ三作目。死線ギリッギリのところで生きすぎだ。芸術と愛を燃料にしてやがる。運を引き寄せながらも離してしまう、ああ無情。「雪の降るふるまちを」をバックにロドルファの背中がペーソスん中消…

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今は亡き六本木の映画館だったと思う、当時の彼女の誘いで観た。

確か私の初アキ・カウリスマキ体験。で、前情報が無かったから、非常に暗く感じた、が、これが面白い!この後結構カウリスマキ作品にはまる。

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naggypops

naggypopsの感想・評価

4.5
作家と画家と音楽家が一緒になればいつも最低最高最低ですわ
男の情けなさを描く事が多い監督だけど不思議と否定されてる気がしないとこが、すごい、というかありがたい
みそ

みその感想・評価

4.0

芸術家のおじさん達が優しい。
音楽家、画家、作家の3人のおじさんの話

画家のおじさんとミミがお似合いでいい感じだったけど、
切ない結末
モノクロの映像がレトロだなって思いから、一気に寂しい印象にな…

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人(大学生)は'暇だから'している恋が多いから今後はそれだけで生きていけるようなやつをしたい
DVD鑑賞

隣人との連帯一致の可能性を信じることが人生における希望なのだと思う。

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