一人カウリスマキ三作目。死線ギリッギリのところで生きすぎだ。芸術と愛を燃料にしてやがる。運を引き寄せながらも離してしまう、ああ無情。「雪の降るふるまちを」をバックにロドルファの背中がペーソスん中消…
>>続きを読む今は亡き六本木の映画館だったと思う、当時の彼女の誘いで観た。
確か私の初アキ・カウリスマキ体験。で、前情報が無かったから、非常に暗く感じた、が、これが面白い!この後結構カウリスマキ作品にはまる。
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芸術家のおじさん達が優しい。
音楽家、画家、作家の3人のおじさんの話
画家のおじさんとミミがお似合いでいい感じだったけど、
切ない結末
モノクロの映像がレトロだなって思いから、一気に寂しい印象にな…
大好きです。いつもより長めのカウリスマキだけど、二時間ぐらいになって、
二時間ぐらい幸せな気分だった。
もう、たまらないじゃないですか。マッティ・ペロンパー。
ますます好きになっちゃうじゃないです…
ちいさな、普通のことをまるまる愛す、というか愛せってかんじ
「特別じゃない僕たちは特別じゃない人生を悲しいほど真剣に生きている。」だな(太郎水)
それにしてもカウリスマキのキャラクターが、マッティペ…