わたしはボイスを知らなかったし、彼の発言や活動はとてもよく理解できるところと、理解できなすぎるところとが混在していた。
「思考する」ということは「生きる」ことの中に含まれていて、当たり前のことなの…
挑発する、というのが
心惹かれますね。
ドキュメンタリー作品。
この映画自体がアート色が強くて、
かなりクールでした。
ドイツの政党である緑の党
とも関わりがある方と知って
びっくり。
屈託の…
ヨーゼフボイスさん日本に来てCMに出てるってのに驚きました。アート作品の中でコヨーテと一緒に過ごすっていうのが好き。最初はムツゴロウさん??って思った。兎を抱いていた場面で生きてるのか死んでるのかわ…
>>続きを読む古着が好きな若い男の子が着るフィッシングベストを一度も似合っていると感じたことがない。もっとジジイになるかヨーゼフボイスぐらい着る人から滲み出る雰囲気がないとだめなんだろう。問いを引き出すために必要…
>>続きを読む良い教科書
お互いにっこにこで挑発し合っていて、こんなに爽やかな朝まで言って委員会したい。
むしろこうあるべきなんだなと感じた。
「私はアメリカが好き、アメリカも私が好き」はユニークながらもバリバリ…
ボイスが亡くなってもう30年以上経つのに、彼は私たちよりもはるか先に存在し、たとえ社会や人生に絶望を感じることがあってもこの世界には芸術があるという事を知らしめてくれる。
私もボイスのアート作品は好…
美術館の映像感覚で没入して観ると面白い映画。
奇人・変人ほどとても論理的・理性的で実は一貫性があるってところが面白かった。
戦争体験してから表現手法がガラッと変わったのもリアリティあった。
ヘミン…
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