「カリートの道」以降パッとしないイメージのブライアン・デ・パルマ監督
それでも名前を見るとつい録画しちゃう。
…やっぱりパッとせえへんかった😰
本編が89分と短いのはええけど、
中身は1分半の予告編…
当たりハズレの大きな監督なので、よほど大きく外さない限り「今回はちょっと・・・だったねぇ」と温かい目で見ることが出来る。
で、今作だが温かい目で見てしまった。
普通と言うか、盛り上がるのだがそれも…
デ・パルマの新作を観るのは10年以上ぶりでちょっとワクワク。
『ブラック・ダリア』あたりまでは観ていますが、こんな最近作があったのさえ知らずCSでみつけて録画鑑賞。
なんとデンマーク、フランス、イタ…
このレビューはネタバレを含みます
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