フィクション/ノンフィクションの二部構成でどっちもイヤ。後半のダサすぎるドキュメンタリーを撮るジアマッティも相当な人非人。家政婦と末っ子のやり取りも救いがない。憎悪が連鎖して胸焼けします。他人を全く…
>>続きを読むスクリーンに映る自らを見つめるマーク・ウェバーに『フェイブルマンズ』を連想するも、その視線は多分に幻滅を孕む。〈フィクション〉パートにおけるゼミの講評が試写会という形式で再演され、切り返しがよりシン…
>>続きを読むトッド・ソロンズ監督作、初体験。
シニカルなブラックユーモアの短編「フィクション」「ノンフィクション」の2作。
どちらもタブーなテーマに比喩やオブラートに包むことを知らないとばかりに真っ向から突っ…
フィクション,ピンク髪ヴァイ,彼氏マーカス障害CP,ディスカッション,文章ダメ出し,バー,ヴァイ.教師鉢合わせ,相席,部屋入り,同級生裸写真,脱ぎ,背後責め,罵り言わせ,ヴァイ小説,批判,ベネトン広…
>>続きを読む2003年鑑賞時の感想。
監督についての講釈はここでは割愛します。
この作品も相変わらず反感を買いそうな内容だが、私的には前半のフィクションが好きだな。
あの空気感と、触れちゃあならない深層心理の描…
差別をしない。するな。と意識的に務めようとするところからくる差別
本物の平等って一体なんだろう?
皮肉に対するカウンター皮肉みたいなのが連なっていて本質を見失いそうになる、が、そこにあるものは、例え…
このレビューはネタバレを含みます
昨日ホールドオーバーズを鑑賞して、今作にもポール・ジアマッティが出演していたので偶然すぎてびっくり笑
フィクションとノンフィクションの2部構成で語れるオムニバス。2篇とも差別や多様性を語るのに容赦…
このレビューはネタバレを含みます
先週観た"胸騒ぎ"に匹敵するくらいの胸糞悪さ(褒め言葉)を覚えた本作、"ウェルカムトゥドールハウス"を観た時に感じたいたたまれなさ、心地悪さが随所に炸裂していて、ソロンズ監督の"ハピネス"を探しにT…
>>続きを読む何ともアクが強い映画だった。シニカルだね。人間の悪意?汚い部分を描いた作品。フィクションとノンフィクションの全く異なる物語で構成されてるけどテーマは皮肉だと思った。矛盾をうまくついてるね。なんか見て…
>>続きを読む