赤い闇 スターリンの冷たい大地でのネタバレレビュー・内容・結末 - 7ページ目

『赤い闇 スターリンの冷たい大地で』に投稿されたネタバレ・内容・結末

『娯楽性』『芸術性』…映画に求めるものは人それぞれだけど、『知らない世界を知る』という知的好奇心を満たしてくれるのも映画の良さであり、魅力のひとつ。この映画は、私にとってまさにソレ。

ロシアとウク…

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なによりも印象的なのは、映画の中で多くの時間を割いて描かれた、この映画の目的ともいえる第二次世界大戦前のソ連の(当時はひた隠しにされていた)惨状。主人公の暮らすイギリス、また賑やかできらびやかなモス…

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重厚で観応えのある近代史ドラマ。
主人公の若き正義漢ジャーナリストのガレス・ジョーンズ役の役者さんが素晴らしい演技。ソ連と癒着してのフェイク報道でピューリッツァ賞を受賞したウォルター・デュランティ役…

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イギリス人記者がソ連の真実を知るために
ウクライナに行って凄惨な状況を見て報じる話。
エピローグにて、
その後満州で誘拐され殺されたと語られた。

報道のあり方を問う作品。
主人公記者やモスクワで知…

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こういう史実を学べたことは良かった。
やはりジャーナリストは現地現物に触れないとダメ。

しかし、ウクライナで鉄道を乗り換えたのは余りに無謀でしょ。
よく生きて英国に戻れた。

彼女がラスト近くで、…

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実り豊かな麦畑、豚たち。タイピング音が響く。オーウェルが動物農場を執筆しているのだ。あれ?そう言えば動物たちに追放された元の農場主はジョーンズさんというのだった。普通に考えてロシア皇帝とか資本家とか…

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真実を伝えるために奔走するガレスジョーンズのジャーナリストとしての情熱に感動しました

ウクライナ編がとても長く感じたのが印象的でした ホロモドールがいかに重苦しく、冷たく、先の見えない時間であった…

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友達と映画館で鑑賞。
まったく期待してなかった&軽い二日酔いで見たので途中寝てまうかもと思ったが意外と面白くて最後まで見れましたー。

主人公どんだけ行動力あんねん!リュック一つで冬のウクライナは無…

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映画館にて視聴、といっても友人共々他に気になる作品がなかっただけのだけど。
物語として面白いという部分は正直ほぼなかった。第二次世界大戦前のウクライナへの潜入という、普通に作ったら手に汗握る展開に作…

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ウクライナの惨状は言わずもがな、主人公のラストもサラッと出ただけながらゾッとしました。
ただ仕方ないとはいえ強制送還後が結構ダレた。
中盤の機関車が走るシーンのような印象的なとこがあれば、また退屈し…

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