赤い闇 スターリンの冷たい大地でのネタバレレビュー・内容・結末 - 3ページ目

『赤い闇 スターリンの冷たい大地で』に投稿されたネタバレ・内容・結末

2022.05.11 配信で視聴

1930年代に、スターリンの農業政策の失敗と隠ぺいを調査・報道した記者が主人公。
ゴルバチョフが掲げたグラスノチ(情報公開)方針のはるか以前に、リアルタイムでウク…

>>続きを読む

面白いけど怖い話。これが実話か。独裁国家のやってることは昔も今も変わらないという印象を持ちました。ハニトラ、酒、薬によるメディア関係者の抱き込み、その人物を使ってのプロパガンダ。
今の時代を生きる私…

>>続きを読む

ホロドモール。
その言葉を私は授業で習ったのだろうか?

そもそも地理・世界史・日本史とまったく興味が湧かず、高校の授業などまったく思い出せない。
高校の世界史で覚えている単語はアッシリアとヒッタイ…

>>続きを読む
理解しやすいという意味で見るタイミングが良かった。
賄賂社会、腐敗した政治の漠然としたイメージしかなかったロシア(クレムリン)の性質の輪郭が朧げだけど出来てきた。

現代史、特にヨーロッパの横ちょの方はよく分かってないところがあって。現代社会の授業を受けたのは遥か昔だし。(コルホーズ・ソフホーズ、しか憶えてないよ、って言うと我が家の現役学生たちが「何それ?」言葉…

>>続きを読む

記者がモスクワに閉じ込められて出られない。
監視。北朝鮮みたい。
なんとかウクライナへ。
穀物は全てソビエト連邦(ロシア)へ。
本当の飢え。そして寒さ。
そこら中に人が倒れている。
人間の肉と樹皮を…

>>続きを読む

ガレスジョーンズにはジャーナリストというより。どこか先日みた怒りの葡萄のトムジョードのような。扇動者。義賊を。かんじた。社会派映画などというより。コロナ不況ポストコロナ恐慌を個人的に一人の男としてど…

>>続きを読む

邦題がよくない映画シリーズ第なん作目、というやつ。実在した人物を描いた良作。

大人になって社会に出ると日本の教育のどんなに「受験向けの勉強であったか」を知る。
大学に入り自ら勉強する事の意義を知る…

>>続きを読む

世界恐慌によって世界中の経済が大打撃を受ける中、当時のソビエト連邦は五ヵ年計画を基に経済政策を進め発展を続けていた。しかし、主人公はある疑問にたどり着く。
ソ連は明らかに金を使いすぎている。
ソ連の…

>>続きを読む
美しい歌声と過酷な歌詞のコントラストが状況のおぞましさを加速させる

ロンドン・ウェールズで無邪気に走り回る子ども達が眩しい

『動物農場』をちゃんと読まなければ

あなたにおすすめの記事