赤い闇 スターリンの冷たい大地でのネタバレレビュー・内容・結末 - 5ページ目

『赤い闇 スターリンの冷たい大地で』に投稿されたネタバレ・内容・結末

うわーー……まじかーーー……現実……。
そういえば公開当時見にいこうか迷って、結局見てなかった作品。このタイミングじゃないと絶対理解できてなかったと思う。ウクライナ……ホロドモール……。こういう歴史…

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「酷い」と言うには足りないくらい酷すぎる。この過酷な雪の状況(思ったよりも気温は低くはないが)、そして人為的に起こされた数百万人が餓死という大飢饉。
寒さと飢え、そんな現実を目の当たりにしたイギリス…

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第二次世界大戦前のソ連で起こった飢饉を、イギリス人ジャーナリストが、暴露する話です‼️

表向きは、共産主義社会が、ソ連に繁栄をもたらしている様に世界に印象付けていた。

実際は、ウクライナの飢饉が…

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世界恐慌時に西洋諸国から賞賛されたスターリン政権下におけるソ連社会主義の影で起こっていたホロモドール(人為的飢饉)を暴いた実在のジャーナリスト、ガレス・ジョーンズの評伝と並行して、
スターリンの圧政…

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ごめんなさい、メモですhttps://note.wowow.co.jp/n/n3e0ba9f0e55e
五カ年計画の裏でこんなにえぐい人為的な大飢饉があった事を知らなかった。
虐殺の内容や関わった人物ばかりに注目しがちだけど、見てみぬふりも狂気を加速する要因かもしれない。

1930年代、イギリス人ジャーナリストのガレス・ジョーンズ(ジェームズ・ノートン)は世界恐慌の中で繁栄をしているソビエト連邦に潜入取材を試みる。


外国から来たジャーナリストは監視される、盗聴され…

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実話を元にした、ソ連の貧困とスターリンの圧政を、圧力に屈せず報道し切ったジャーナリストの話
全体的に暗い
人肉
結局真実を言って殺される
ほぼ雪とモノクロ
ピューリッツァー賞全裸
ホロドモール

話…

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真実を暴こうとする1人の青年と、
真実を隠そうとする1人の男の物語。

前半は一見、普通のジャーナリストのストーリーだが、後半一気に急変する。

色彩もモノトーンな色調になり、
途端に雰囲気がガラッ…

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スターリン統治下のソビエトに潜入する記者の話。

前半に描かれるのは、主人公ジョーンズがソビエトに潜入する様子。
どこもかしこも監視者だらけの世界は異常なものがありましたし、それらの目を掻い潜って情…

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