赤い闇 スターリンの冷たい大地でのネタバレレビュー・内容・結末 - 8ページ目

『赤い闇 スターリンの冷たい大地で』に投稿されたネタバレ・内容・結末

「赤い闇 スターリンの冷たい大地で」を鑑賞。
世界恐慌の嵐が吹き荒れる各国の中、スターリン統治下のソ連だけは繁栄を極めていた。
その謎を解こうと1人の英国人記者がモスクワへ渡航。調べを進め…

>>続きを読む
ジョージ・オーウェルが出てきてびっくりした。ウクライナは、これは恨みが深い、独立して当然だ

ウクライナでの惨状を観て、頭に浮かんだのはチャイルド44🎥(2014)
もう6年前になるけれど、その飢餓の描写に恐ろしくショックを受けたのを思い出す
もしかしたら、映画を観た後読んだ、原作の描写だっ…

>>続きを読む
ロシアの高校通ってた頃、歴史の先生がしょっちゅう言っていた”manmade famine”。コーリャのシーンは鍋掻き回してるあたりで予測はつくのだけど、やはりきつくて悲しかった

スターリン治世下のウクライナに潜入しホロドモールの事実を国際社会に告発しようと試みた実在の記者を描いた映画です。
歴史映画でありながら、「ジャーナリズムが真実に対してどう振舞うべきか」という主題を中…

>>続きを読む
知らなかった歴史を教えてもらいました。

主人公がソ連に捕まったのが満洲国だったみたいですが、その時も日本の欺瞞を暴こうとしていたのでしょうか?

前半が眠かったが、ウクライナに到着してからが目が覚めるような景色が広がり前のめりになった。
ジョーンズ氏の道中から着いてからの行動が警戒心が無さすぎてイライラした。よくそんな視線の中でミカン食えるな…

>>続きを読む

食べ物としての「人肉」。外は雪が積もっているから天然の冷凍保存ができる。あえて犠牲にしたものの上に成り立っている独裁国家が隠蔽している恥部を暴こうとするジャーナリストは闇に葬られるに決まっている。い…

>>続きを読む

試写会行けなかったやつ。
意外と早く見れて良かった。

舞台は、世界恐慌の嵐が吹き荒れる1933年。各国が苦しい時代を過ごしてる中、スターリンが統率するソビエト連邦だけが繁栄していた。それに疑問を感…

>>続きを読む

恥ずかしながら、本作を観るまでホロドモールについて知りませんでした。
エンドロール直前に「ホロドモールの犠牲者を偲んで」と表示されている通りホロドモールが作品の中核となっていますが、監督がパンフ掲載…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事